機嫌が自分の王様になりたがっている
毎週水曜日か木曜日か。疲れが溜まって「頭も動かない、体も硬い」みたいな日がでてくる。
こういう日の進みはかなり悪い。
メンタルの重さもあるけど、背中や腰の筋肉も硬くなって、それが気分の重さにもつながる。
そうなった時。たとえば30分陰ヨガをやれば。体もスッキリするし、気分もかなり回復する。
けれど。9時から18時は営業している。その間に「しっかり回復の時間」を「自分の都合」で取るのはどうかなーとか思ってしまう。
そういう時は、他のどうでもいいことをして、結局何も進まないし、体調も改善しない。
集中力がおちてるから、回復に取り組むきっかけが取れない、ってのもある。
この状況
- 疲れた時に切り替える
- そもそも疲れないようなペースで過ごす
- 疲れないように強化する
という選択肢があると思うんだけど。
どうも「疲れないように強化する」をしすぎて、疲れが積み重なっている気もする。
やりたいことはいくつもある。諦めるのも悔しいが「まずは疲れないペースを再考する」のが必要かもしれない。
「これだけできたら最高!」ではなく「最低限これだけ」の数で管理する、とか。
歳を取ると、気分に左右されることが増える。その気分を遊ばせる方に、もうちょっと比重をかけてあげないと。
どっかで足が止まって、そのこと自体が更に嫌になってしまう。
ちょっと細かく調整。やってることや方向性は正しいし、楽しいんだけど。
「量とタイミングの調整」が必要なんだろうな、と実感している。