今年最後の献血に行ってきた

献血を自分の習慣にして2年目。ご存知だろうか。献血には年間回数の制限がある。

男性だったら年3回。女性は年2回。これは、あくまで全量献血について。

自分の住まいは、献血センターまでだいぶ距離が遠い。成分献血はそこでないとできない。

だから、基本的に年3回。これが1年間にできる献血の上限だ。

今年から、妻も誘って。献血を行うようにしている。献血用のアプリで予約日を合わせ、昨日献血をしてきた。

いつもは二台ある献血バスが、その日は1台。中に入ってみると、看護婦さんもいつもより少ない感じ。

そのせいか、予約時間よりも遅れたペースで全体の進んでいた。

けれど、こちらとしてはオーケー。無事に献血を終えることができた。

看護婦さんは、とにかく下におかない態度。話しかけると機嫌良く答えてくれて、コミュニケーションで、不快になる事はほぼない。

「この環境こそが献血の醍醐味」という人も、きっといるだろう。

自分の醍醐味は、無料で血液検査を行ってくれること。そして、終わるとタオルを1枚もらえることだと思う。

黄色だったり、紫だったり、オレンジだったり。献血キャラクターのイラストが入ったタオルが、我が家にもだいぶ増えてきた。

すべてのタオルを、献血タオルで賄うこと。

馬鹿げた話だが。確かにそれを、ちょっと夢見ているかもしれない。



勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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