貯め買いしていたマスクが、あと二箱で終わる
コロナの騒動は、本当に昔話のようになってしまった。
生活様式にいくつかの変化を残したコロナ。
「人が死んでしまうかもしれない」という恐怖を、世間はとっくに脱している。
不思議なものだ。あの時の注意喚起は、今の世の中では過剰だ。でも、あの時必要だった。
三密回避の効果はどれくらいだったのか。当時は本当に未知のことが多く「ちょっと臆病になりすぎる」くらいで良かったのだと思う。
人にうつる病気の難しさもあった。「自分だけが愚かでもいいじゃないか」では済まない状況でもあった。
今、次男の学校では欠席が10名。学級閉鎖にならないのは、欠席者の全てが病欠ではないからだ。
病欠者は全員インフルエンザ。インフルエンザの脅威は、昔より大きくなっている気もする。
マスクが手に入りづらいコロナの真っ只中、日本製のマスクを段ボールで購入した。
30枚入りの箱で。30箱だったか、50箱だったか。
そのマスクも残り2箱。あっという間ではなかったけれど、コツコツと時間をかけて、いよいよ使い切る未来が見えてきた。
「使い切れるまで、無事に生きれて良かった」
これが素直な感想。子供も家族も無事で、本当に良かった。
一方、その間に父は亡くなり、いろんな親戚も数多く亡くなり。
「あの時なかった変化が起こったのだな」という感慨もある。
更新 2026月02日04 09時16分
