名刺問題。それは一番小さなプロモーション。


まいど。
今日も暑いね。ってか今日は名古屋だ。
a-blog cmsについて、微力ながらできることをやり尽くすよ。

■シーメー問題(名刺問題)

名刺交換について前に友達と話していたさ。
名刺交換を頑張れば頑張るほど

どうしても、自分の方で前に名刺交換した記憶がなくって。
もう一度渡してしまってる事があって、すごく申し訳ない。
っていう話があったさ。

それに対して。
俺も超適当なんだけど、
や、それはあれでしょう。
「あー残念。印象に残ってなかったので、二枚目!頑張れ!」とかでいんじゃね?(笑)
なんて答えてた。
でもこれはある意味俺の本音なんだよね。

名刺渡したら、相手は自分の事を覚えてくれてる、なんて思ってない?
それは思い上がりでしょうっていうのが俺の感覚。

■俺の場合はこんな感じです。

偉そうにいってますが俺の場合。
狙ってる部分と、勝手にそうなってる部分があるみたい。

例えば東京とか名古屋で同業と名刺交換する場合。
なんか
あ、わざわざ静岡から来たんですか。
って思ってくれることが多い。
これは後から気がついた部分かな。

「わざわざ」って思ってもらえるのは、地方参加者のお得なメリット。
印象が現地の人より強いみたい。

それ以外に気をつけているのは
その場で、なんかする。
かな。
勉強会とかにいったら、例えばWCANだったらライトニングトークするとか、それができないなら質問するとか。

純粋に「それがしたい」ってのが基礎なんだけどね。ただ、それと別に。
100人超えるようなところだったら、ちょっとアクション起こせばその時にみんなに注目はしてもらえる訳で。

そういうのがあれば、後で名刺交換するときに
●●をした方ですね。
と覚えてもらえる。
あるいは「●●よかったです」とか「おんなじ質問を僕もしたかったんですよ〜」とか、相手から声をかけてもらいやすくなる。

これって…「目立つコツ」って思われるかもしれないね。
自分の目立とう精神ってさ。でも俺の場合は逆。
これって相手(未知の相手)に対する
コミュニケーションをとりやすくするための配慮
だと思ってます。

だってさ、名刺交換たってよ。交換したら後は無言じゃん(笑)
そうならないために、自分が出来る事をやるって感じでもあります(主たる目的ではないです)

あー、あとは見た目のギャップ。
ごついのによく喋るね、と。
これは狙ってないです(笑)

■アフターフォロー

そんでもって名刺交換の時は、出来るだけ一生懸命喋ります。
名刺交換に限らず、人と喋るときは
一回、一笑い
ってポリシーがあるので。
なんにしてもお話ししている時間は楽しく、ね。

その後。
その日か次の日中に「名刺交換ありがとうございました」ってメールを送ります。
共有したイベントの感想と、その方とお話しした感想を書いて送るようにしてます。
んでもって正直このメール送信は「できてない」時もあります。はい。

名刺交換をする時点で「感想を書く」ことは決まっている訳です。
ということは自然と
名刺交換している時点で、メールに書く事を意識しながら喋っている
ことになります。
これは自然と観察力や記憶力を上げます。
だって、メール書くときに覚えてないと、困るのは自分だから。

あとメールには、mixiやら自分のプライベートブログの情報を記載します。
それでマイミクになってほしい場合には申請するし、申請していただく事もあります。
なんにしてもmixiやブログをチェックしてもらう事は大事です。
その後一年とか二年とか会えなくても
なんとなく自分の行動や考えをチェックしてもらえる土台はできた
わけです。

■次回会ったときに言われる事

今日は日記長いな(笑)

でもって次にその方と会ったときに言われる事。これだいたい決まってる。それは
毎日ブログ、よく更新できますね〜。
この一言。だいたいこれですかね。

結局当然ですが、自分のブログを読んでもらえることはほとんどないです。
でもmixiだったら「マイミクの最新日記」に常に自分が表示されたり、あるいはブログだったらRSSに毎日アクションがあるわけで。
そうやって僕に対する印象がだんだん固まっていく人は固まっていくみたい。

ブログもさ。自分で書く事を勝手に課してるだけでね。
別に人の注目のためにはこれっぽっちもやってないです。
でも、毎日続けてるってことが、意外にアピールになってるんだなぁ、とこれも後で気がつきました。

■Dakinyさんとまったく同意見!

この日記を書こうと思ったのはDakinyさんの日記に自分が全く賛成だったから。
ここまで意見が同じだと、気持ち悪いくらい気持ちいい(笑)

■名刺交換だけでは何もはじまらない。人に覚えてもらう努力してる?
http://www.dakiny.com/archives/poken/

poken俺も持ってるけどね。自分も使ってみて思ったけど、顔写真が入ってたってね、印象なければ忘れるよ。
結局、顔写真の問題は手法の問題であってね。根本的な解決でないと俺は思う。

目ってあるじゃん。目ね。
目は脳みそと繋がっているんだとやっぱり実感するよ。
結局相手に残るのは「印象」。
だったらそれを残すためにどうすればいいか、を考えれば言い訳だ。

そんなの難しーって思うかもね。確かに俺も思う。
でも簡単っちゃあ、簡単。
例えば名刺交換の場があったとしてさ。100人くらい人がいたとしてね。
その中で誰もやってないことを探せばいい
んだもん。
さっきのpokenだってさ。poken交換するときに
ポケーーーン
って声だせば「何?」って思ってもらえるよね。
それは(いいか悪いか別にして)印象に残る。
つまりは「脳に届く」よね。

あとはそのトライアンドエラーでしかないね。積み重ねがブラッシュアップになる。

■名刺交換と富士ライブはすごく似てる、って思った。

で、このクソ長い(笑)日記を書きながら。気がついた。
ああ、これって富士ライブに似てる
って。
毎日ちょっとづつ。つぶやきをのせて自分を紹介する富士ライブ。
これって毎日「知らない誰かに名刺交換」ってサイクルと同じだ!って気がついた。

あー宣伝になってる〜(笑)
や、なってねぇよ。大丈夫。ここまで読んでくれる人は少ないって。
ほとんどの人がスクロールで飛ばしてるはず(笑)

■静岡県東部のつぶやき広告サイト「富士ライブ」
http://fuji-live.net/

ってことで。
午前中にいろいろまとめてやらないと。頑張るぞ!
ってことで、いや、ほんとに日記そんな一生懸命書いてないで…がんばれ俺

やるZE!

タグ【名刺】




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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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