不況で考えた、なんかあっけないような、あきれたようなこと
まいど。
「日本の未来は〜オウオウ…オェー」って日本経済が言った。
■不況についてずっと考えてますが
昨日ちょっと用事があって朝霧まで行ってたのですが。
その道中色いろんな事が思い浮かぶのですが。
不況について、ふと
っていうか不況だ不況だって慌てているけれど、別におれらがいまの景気つくったわけじゃねーし。って思ったらなんか腑に落ちてしまいました。
つくった人間が慌てるのならわかえるけど、おれらが慌てるのってよく考えたらおかしいんじゃん。
変だけどね。や、へ理屈だけど。なんか。
本田宗一郎とかが騒ぐならわかるし、その年代が騒ぐのはその権利がある気がする。
でも、俺はその流れに乗ってそしてその余力に乗っていたのかな〜みたいな。
なんかね。そうおもった。とにかく。
■でもって、何もやってない。
そしてそのあと思ったのは、
あー俺は、おれたちの世代って、まだ何もやってないのかなってこと。
戦後経済復興をつくったわけでもなく。なんて。
でもさ、まあそれって
これからそれをやるんだってことだとおもったよ。
おまえら、決意しろ!みたいに本田宗一郎に言われてるのかな〜なんて思った。
そうおもったら踏ん切りもついてきたし、視界も晴れた気がする
なんかね。
本当に丁寧に生きていかないとね。
無かった事をやらないとね!
平凡を上手に丁寧に積み重ねないとね。
なんか「生きる」が急に瑞々しくなってきた気もした。
まあ、それが錯覚でもいい。
ってことで。
頑張れてないから、今日もがんばれ、俺。
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