地方の昔話って面白い。

まいど。
天気いいね。仕事だけど。


■桜をみにいってきた。

朝コンビに行ったついでに、近所の桜をみにいってきた。
昨日のお天気屋さん情報でいうところのここ。

潤井川龍巌淵の桜
http://fuji-live.net/?ID=3853

たしかに7分咲きという感じだった。
来週が楽しみだし、再来週まで桜自体はあるのではないかな?
つぼみばかりの木も少しはあったしね。

同じ川沿にある木でも咲き方が違うのはなんか面白いね。
川にある桜なので、川面にむかって桜が下がっています。

しばらく富士ライブに桜情報はのせていこうかな。
http://fuji-live.net


■そこにある立て看板に「ほーっ」

でもってさ。
その川の所に一枚の立て看板。
見ると「立願渕に伝わる話」とある。
まずはタイトルにびっくり。
俺はずっと「龍巌淵」と思っていたのだが。
この字なのか、と。

でもってお話を読んでますます「ほー」ですよ。
なんとまあ良い昔話。滝戸村ってのはその川のある地域を言います。
この龍巌淵ってのは、ちょっとした滝っぽい場所(渕)があってね。

こういう「お天道さんが見てるよ」っていう昔話。自分的に大好きで。

「一つくらいなくなっても、わからないだろう」
ってのは自分の仕事でもついつい思ってしまいがちな事。
ああ、でもそれを許す自分がいちゃいかんよな、そんなふうに納得させられる感じでした。

「お天道さんがみてる」は自分自身で「お天道さん」をつくってこそですよね。
なんていうか、色々初心にかえる看板ではありました。


■ここに橋もあるんだけどさ、おもしろいの。

橋の名前がさ、
凡夫橋
っていうの。
さっきのお話には「下男」でこんどは「凡夫」ですか。なんか変わってるね。
ちなみに自分はこの橋は「ポンプ橋」だと思ってましたよ。
発電所とかあるので、なんとなくそんなイメージだったんだよね。
その当て字が「凡夫」だと思ってた…。

うん、今ウィキで調べたけど、凡夫は
一般的に凡夫とは「凡庸なる士夫」の意味で、十分に四諦の道理を知らない人をいう。
って書いてある。うーん、やっぱりあんまり積極的な意味ではないね(笑)



ってまあ、そんな感じ。
今日は仕事のクロージングをしないと、です。
なので仕事。ってことで俺、がんばろまーい。

そうそう。iPad用にOmnigraffleが出るみたいね。
わー、ちょっと触ってみたいぞ。
データファームは「Omnigraffle」のお世話になっていますよ。かなりね。


タグ【しばらく桜は続く】



IMG_0698


IMG_0693


IMG_0692




関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ