中学校でしゃべる事になりました。

まいど。
今日はどんな天気だったっけ?
異常に疲れてしまって変な気分。

先日お客さんから電話があり、中学校で20分2セット。
仕事について話して欲しいっていう依頼があった。
こういう依頼には悩まず「はい」というのが私の流儀なのだが、いざ引き受けてみて困ってしまった。

将来のある中学生に向かって、いったい何を話そう。
期待もあるが、緊張が大きくなってきた。いや、不安なのかな。
とにかく20分が、彼らにとって少しでも「良かった」に近づけばいいと思う。

でも中学生かー。最近見てないし。話してないし。
自分の中学生のころを思い出すには、年を取りすぎてしまったし。
最近場数を踏んだ事もあり、話す事自体のプレッシャーは減っている。
でも得体のしれない部分が、結構あります。

もともと中学が高校の教師になりたかった人間なので、チャンス自体は運命なのかなーって思う。
教員をあきらめた身としては「ありがたい」とすら思う。
でも、はて。

20分だと話すポイントは一つだと思う。
話す姿で「仕事って、人生って、素敵だぜ、楽しいぜ」と伝えたい。
もちろんwebの事も少しでも死って欲しい。

彼らと僕をつなぐ鍵はなんだろう。
ちょっとした時間で常にそんなことを考えている。
今週末のWCANで、何かヒントがあるといいな。


っていったって、来週の金曜日だし!


タグ【子供のころの自分へ】


更新 2010月07日08 23時16分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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