文字と音

まいど。

今日も暑くなりそうだ。
昨日の日記がかなり疲れていたので、ちょっと朝に変更。
オハモニーン!



自分がこだわっていること。
いくつかある様な気がする。
でも考えていくと、余計なものが落ちて、シンプルになっていく。

そして、たどり着くのは。

「リズムとメロディー」
ってことかなぁ。
それを物差しにして、色々なことを考える自分は、確かにいる。

「リズム=設計」
「メロディー=デザイン」

って感じなんだよね。
この組み合わせの場合の数で、いくらでも考えられるじゃんって思う。

ふと思ったんだけど。
川の流れで言えばさ。
リズムが波、メロディーは川の流れ
なんだと思うさ。
その二つの組み合わせで、ぐるぐる景色が変わる。
その魅力にとりつかれているのかな、と思う。

リズムとメロディーの川がそこにあるとして。
僕らは船にのってそれを下る。
その船にあたるものが、
言葉と音
なんだと思う。

自分が言葉にこだわったり、音楽が好きだったりするのは。
川の流れをきちんと受け止める船にのりたい。
ってことなのかね。
とにかく船にこだわっているうちに、自分の言葉はどんどん出てくるようになった。
あるいは言葉の並べ方や使い方に、自分なりに気をつけるようになった(誤字は多いが…。)

そうなるとさ。
船その一つ自体も
リズムとメロディー
を持ってくるんだよね。
川にいなくても川の風合いをもってくる、というのか。
表現というのは、そういう面白さと奥深さがあると思う。


「相手の事を考える」ということは「自分のことを考える」と似ている。
自分のリズムとメロディーを探る努力は、そのまま相手の事を考えるときにも役に立つと思うからだ。

思いやり、とか、愛情、とか。
そういった形のないものの「芯」に、リズムやメロディーでたどり着けたら素敵だと思うんだけど、さてどうだろう。
……っていうか、何言ってるか分からなくなってきた。


いつも文章ばっか書いてますが、文章も好きですが同じかそれ以上に音楽の方も好きです。
聞くのも歌うのも(最近鼻歌しか歌ってないなぁ。カラオケもいってない)
先日エレキギターを触らせてもらってから、実はどうしてもほしくてしょうがなかったりします(笑)

ストラト萌え〜(笑・なにそれw)


ってことで、目標も我慢も長く遠く。
ってことで、がんばろまい!



タグ【芯】



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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