禁煙生活35年

まいど。

雨がふってるね。しとしと。
空気を冷やしてくれるけど、とにかく蒸すね！
クーラーつけたらなんか寒いし。
ほんとエアコンとの暮らしが下手だ。


明日からタバコが値上げだそうで。
俺には全く関係のない話し。
ってのも今までタバコをすったことが、人生で一度あるかないかだから。
これからもタバコは縁がないと思う。

タバコを吸うと食欲が落ちて痩せるっていうじゃんね。
なんであこがれた事は、実はある。
そしてタイミングもあった。

あれは19歳も終わりの頃。
大学で入っていた水泳同好会をいろいろ事情があってやめたときの事。
選手じゃないので、やっとタバコが吸える。

チャンス！

って思った。
次の日にでもタバコにチャレンジしてみよう。
そう思っていた。

布団に入って熟睡した。そして次の日。
びっくりした。

幼稚園ぶりの喘息、復活。

物心つく前以来の喘息なので、ほぼ初体験。
喘息としては軽度なんだけど、それでも普通に比べたら十分苦しい。

いつもの坂道で、空気がすえなくて、ひざに手を突いて休んだ。
とにかく息が吸えない。
このとき思ったね。

ああ、これは神様が「タバコ吸うな」ゆってるな

って。

このあと幸いに喘息は出ていないのだが、その後もタバコはすっていない。
っていうか、喘息とタバゴの掛け合わせが余りに怖すぎる…。
その思いで今日まで禁煙35年です。

もうちょっとで36年目の俺からすると、そりゃ吸わないにこしたことはないと思う。
でも喫煙者を犯罪者みたいに言う風潮もどうかと思う。
分煙が進んでいるし、吸いたい人はそれでいいと思うんだけどね。
これ以上の「喫煙NO！」っていう空気はどんなもんだろうね。


全然関係ないけどさ、話変わるけど。
水泳経験者って、水泳やめると太ると思うんだが、いかがか。
俺の周りでは、選手として記録が優秀だった人ほど、体重増加をどこかで経験している気がする。

今俺がふとっているのが水泳のせいだ、なんて思わないけど。
でもみんなのまわりでは、どーーお？


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