つぶやきの向こう側

まいど。

本格的に寒いね。寒さと一緒に冷え性も悪化。
上は大火事、下は氷。これなーんだ、っていったら。
それはそう、きっと暖房の効いた部屋にいる俺の体感温度。
足超寒い。

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先日名古屋に行ったときに、twitterうんぬんの話になった。
年末に向けて俺のtweetはどんどん暗くなってた！みたいな話を聞いて、その場の俺が暗くなるという（笑）
ネガティブな感情がでちゃうのは良くねーなー、ってね。
どこまでいっても大人になり切れないのはいかがもんよ＞俺。

twitterもmixiボイスもそうだけど。
慣れてしまうと「その向こうに人がいる」事を忘れる。
独白をそのままインターネットにつぶやく。
だからこそいい、というのがtwitterでありmixiボイスだが。
それにしても気分が重いときは微妙だ。

つぶやきを見た人も「あー、ちょっと暗いな」って思っても。
わざわざ指摘してくれるわけでもないしね。
指摘がなければ、どんどんどんどん暗くなっちゃったり。

これって日常でもよくあること。だからtwitterが特殊なわけではない。
ましてや「指摘しない人」には、非なんてまったくない。そりゃ当然のことだ。

自分が少し落ち込んだとき。
つぶやきの質を明るい方向にコントロールするのか。
それともつぶやき自体を控えめにするか。
どっちが正解か分からないけど、まあどっちかの手段がとれるうちは「まだまし」なんだろうな、と。

情報って「外に出してつなげる事が正義！」って思ってきたけどさ。
そうでもないなぁと思い直すこの頃。
ま、「つぶやきは情報か？」って問題もあるんだよね。

「そんなくだらない事テレビでやるなよ！」と同じように
「そんなくだらない事twitterでつぶやくなよ」はあるのかも。

写真は今日のお昼ご飯。in BEN


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