Steve、iPad2
まいど。
夕方少し薄着で歩いたんだが、まだまだ寒かった。
冬の気配、春のきざし。
それぞれがいったり来たりする季節だね。
さて、昨日iPad2の発表があった。
そこでまさかの(と言っていいと思う)Steveの登場。
いつも通りなプレゼンテーション。
血色も特別悪く感じなかったし、一安心というところだと思う。
なんにしても一度は死にかけた(2004年、膵臓ガンと診断されたが、幸いにも治療可能なガンだった)彼なので。
今そうやっていてくれることがホント嬉しい。
彼の求めるものを出切るかぎり、この世界に具現化して欲しい。
彼のプレゼンテーションはシンプルで情熱的で素晴らしい。
http://events.apple.com.edgesuite.net/1103pijanbdvaaj/event/index.html
んでもってiPad2。
普及する要因がすべて出そろったと思う。
軽量化、薄型化、カメラがついたこと。
どれも「今のiPadに物足りないもの」だったと思う。
iPadは自宅や会社で使われる事が多いと思う。
要は無線LANのあるところで。
パワフルなインターネットがあるところでこそ、iPadは本領を発揮する。
コミュニケーションをとる手段を増やした事は、ものすごく正解だと思うよ。
ってことで。
今日skypeで音声通話の呼び出しがあったのだが、経理を頼んでいるところの子供からだった(笑)
あはは。テレビ電話に切り替えたのだけど、やっぱり映像は楽しい。
こういうシーンをきっとiPadは増やす。
facetime(テレビ電話)は、iPhoneよりもiPadにこそ似合う。
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