TalkNoteの名前の由来?

まいど。

今日はだんだんと最後の夏が戻ってきたね。
ってことで、先日のTalkNoteの感想ブログにこんなものがあった。

今回、スピーカーとしてご登壇された、Greativeの原さんによると、主催者の勝又さんがウェブという枠にとらわれないようにテーマを選んでいるそうです。以前、Talk Noteについて紹介したときには、私もこのあたりが少しわかりにくかったところでしたが、徐々に方向性がわかってきました。というか、最初からはっきりしてくださいw>激励を込めて(^^

http://rensabout.com/2011/09/talknote_vol3_2/

なるほどー、って思って読んでました。分かりにくいのかー。
自分は立ち上げた人間だから、色々分かっているもんね。なのでほんと「なるほど」って思った。

ちなみに、TalkNoteのサイトには

静岡県でも、Webのことや、いろんなこと。もっともっと気軽に勉強できる集まりがあれば。
そんな気持ちで「TalkNote」を立ち上げました。
ネーミングは色々悩んだのですが(最初は「気軽な会議」と日本語でいいかな?と思っていました)が、結果的にそこは英語で「TalkNote」に。

http://talknote.me/about/

って書いてある。まあ、行ってしまえば「なんでもやりますよ」ってこと。
……………カテゴライズが確かにないね。はは。

TalkNoteは実は、その名前が決まる前日まで「WOS Meeting」って言う名前で行く予定だった。
ただ、どうにも語感が嫌だ。俺的にダサい。そして長い。
自分の感じる「これ」っていうものと、何が違う。

これ以上引き伸ばしてはいけないっていう、その当日。ふっと思いついた名前が「TalkNote」でした。
これ思いついたときは「オッケー」って思いましたよ。


会の方向性はさておき。
ネーミングを決めるときに自分が最後に「やっぱこれだ」って決めたことがあります。
それは

Webって名前をいれないこと

でした。直感で「あ、Web(とかWebを略した「W」)は入れないほうがいい」って思って。
「Web」って書くとやることがどうしてもWebに限定される。
っていうか、これからの時代「Web」って単語は古い。

そうおもってつけた名前でした。
(Wosは「Web なんとかSchool」の略だった気がする。なんだっけ)

このネーミングにしたことによって、例えば「編み物勉強会」も出来る!って思った記憶があります。
ニーズがあればなんでも拾えるな、と。


そして、TalkNoteの趣旨は「Webに関わる事ならなんでも」って思っています。
実際問題「Webに関わらないこと」を探すほうが難しいので、実際は「なんでもあり」なのかもしれません。

軸足は「Web」なんですけど。


更新 2011月09日05 23時57分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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