不完全な文章をどこにかくのか。

まいど。
このところ、ちとふぬけ中。かもしらん。

twiter、Facebook。素晴らしいのはシェアやRTの機能だと思う。
でもこれ、逆に面倒くさいときもある。
どんどんと引用去れながら、足りない言葉が間違った風に理解されたとき。
その誤解をとく方法は限りなく少ない。

知り合いの知り合いの知りあいは、すっかり他人だ。
そこにいちいち「実はあれは〜」なんて言うのも、ねぇ。どうだい?

twitterなんかは前もいったけど「たいしたことない、(文章の完成度として)無責任なつぶやき」を「たmたま、第三者が覗けるツール」位に俺は思ってた。
でもいまやすっかりtwitterは市民権を得て「tiwtterであの人が○○と〜」みたいになる。
すっかり公共のツールになってしまって、何かをかけば「世界に表明した」みたいになってる。

まあ、これは時代流れだから仕方ない。
でも「なんとなくこうおもうんだけどなー」っていうふわふわしたこと。
それをどこに書いたらいいんだろう。

この答えはブログなのかな、と最近思う。

「個人のテキストファイルに書いておけばいいだろう!」っていう人もいるが。
や、ふわふわした文章でも(だからこそ)「リアクションが欲しい」って気持ちもあるので。
ええ、欲張りでわがまま。そういう欲求を満たすフィールドが、やっぱり欲しいのです。

Facebookの「note」でもいいんだろうけど。
なんだかんだいって、そういう領域でブログができることは結構あるな、って再確認。
すきまだらけのよくわからない文章って俺は実はすごく好きだし、いろんな妄想や発見が生まれる可能性が高い効果があると思う。

そもそもしっかりした文章は、きちんと結論まで導く能力が高いので、またちょっと違うのだ。

ってことで、この文章も相当ふわふわしてますが。
ほんとソーシャルが「ブログもSNSに取り込む!」って感じでコメント他いろんな機能を拡充してくれたので。おかげさんでブログが生き長らえる、活気づく道筋ができた気がする。

すべてをmixiに、ってあの頃ではできなかったこと、かと。


更新 2011月12日18 09時58分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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