明日はTalkNote


まいど。
ってことで、明日は静岡で勉強会です。

結局丁度自分が知りたい、身に付けたい、駄目だな、と思う部分のお話

わがままTalkNote。わがまま勝又は、いつもtalknoteで
「自分が今知りたい事」をテーマにしています。
前回の解析系もそう。
なので「何も知らないから」相手にオーダーする事が多いです。

その中で主催者として、いろいろ打ち合わせをしたり質問したりして内容を詰めていきます。
とはいえ、基本「素人」の域を出ない訳で。
そういう意味では当たり前ですが「プレゼンする方」に信頼を置く。
「おかげさまで」っていう気持ちで勉強会を開催する事になります。

今回のお話は、今後10年大事な話、だと思ってます。

日記だからざっくり書いちゃうけど。
先日友達のところが新しいお店を始めるってことでね。遊びにいったんですよ。
そしたらやっぱ「価格」「来客」「利益率」の話になるわけ。

もうちょっと原価率を押さえれば。この数を超えたら、人を入れないと増産できない。
そうなると利益が薄くなってー。みたいな話を延々と。
これ自分も考える話です。

でさ、ふとなんだけど
「だったら、変な話100円の商品が150円で売れたらいいわけじゃんね。
 努力(コスト)そのままで利益が増える」

なんて言ってさ。みんなで笑ってさ。
笑うのなんでだろうね。
「それがなんかずるい」みたいな気持ちがあるのかな?

でもさ、乱暴にいったらマネタイズ(というのか利益をだす事)ってさ。
そんな簡単な話なんだよなってふと思っちゃって。論理的にはね。

その+50円の説得材料を探す

まあ、とはいえ。
そんな簡単にいくかって話じゃん。
同じようなものが売ってて。

150円と100円だったら、100円いきますがな。
だから、そこで+50円の商品価値をつくれるかどうか、って話になる。

そのためのツールって
「顧客に対するリサーチやコミュニケーション」であり
「他にないメリットを持つ商品を生み出すための企画やマーケティング」
だと思うんだよね。
まあつまり、今回のお二人の講演テーマになるのかな?と。

それがあれば「販売価格の+50円」ってできる。と俺は思っている。
自分の仕事の商品価値や、努力の仕方をもっとブラッシュアップできる、と思っている。
結果的には、後から見れば間違いかも知れないけど。今俺はそう思っている。

そんなのもあって今回TalkNoteをお願いしました。
既に「+50円」の結果を出している二人に。

以前首相官邸のホームページ単価の話が話題になったけど。
ホームページさておき、データファーム(俺の個人事業の屋号)の商品価値を「ここまで」ときめたり。
あるいは「この単価はあり得ない」なんて思ってるとしたら。
その時点で自分が自分を笑ってるのだろうな、って思うこの頃なんだよね。

そういった気持ちにひとつ決着をつけたいTalkNote。
「参加して」ってのは「巻き込まれて!」に等しいんだけど。
巻き込まれた人は、大満足で帰れると思うから、どうぞ明日期待しててね。


ってことで今日もやるべ。


更新 2012月06日29 09時45分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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