TalkNote終わりました


アプリから日記を書いています

まいど。
ってことで、a-blog cmsアプリからの更新です。

これ、どこでも更新できるし、それだけに集中できるのいいね。
あとはソフトウェアキーボードでどれだけ上手にタイピングできるか、ってところだけど。
それは個人の慣れと努力の問題だね。

iPadは基本的に見るためのものって思ってるけど。
これでどんどん文章書いたり、小説書いたとか出てくるんだろうね。
認識を改めないと。

TalkNote無事終わりました

おかげさまでtalknote無事に終わりました。
今回はいつもより人数が少なめでしたが、その分いろいろ集中して皆さん参加できたのではないかと思います。
アンケートも概ね満足していただけたようでなにより。
懇親会もそれぞれのテーブルでかなり盛り上がっていたし、二次会も深くて面白い話があちこちで出ていたようで、たのしそうでよかったです。
県外からきた方にも、静岡を楽しんでいただけたようで、その部分は参加者の方の自主的な接待のおかげ。
静岡県民の気遣いを出していただきありがとうございました(笑)
や、本当ありがたいです。

勉強会っていろいろなやり方、スタンスがありますけれど。
talknoteは皆さんそれぞれの楽しみ方で楽しんでいただける。
リラックスして笑ってもらえる、懐の深い勉強会でありたいなーって思います。

角掛さんのコミュニケーションの話

talknoteって、講師の方に「初下ろしのセッション、ぜひ静岡でやってくださいね」ってお話しているのですが。
角掛さんのセッションはまさに初下ろしでした。
これが皆さんとのコミュニケーションが暖かくて、なんだかとってもいい雰囲気で。
一体感のある、良いセッションでした。

大きなテーマはもちろんなんですが、私的には細かい部分のひとつひとつが「あ、これいい話だな。大事な話だな。」って思うことが多かったです。
バックアップの考え方は、自分の基本的な考え方にしておくといいな、って思いました。


今回のセッション、ひとによっては「テクニックというのは地味」って思う方がいるかも、って思いました。
でもこれ、地味、ではなくて、些細なことの積み重ね、だと思うんです。

今回のテクニックって、やり続ける。自分のスタイル、形にすることが大事だと思います。
そのときに大掛かりなことって継続しづらいと思うんです。
だって日常業務でやるべきことって他にもたくさんありますから。

だからこそ、ささやかだけれど続けると効果がある、ってすごく大事。
今回のセッションのエッセンスはぜひ皆さんの日常に溶け込ませて欲しいと個人的に思いました。

高畑さんのマーケティングの話

こちらはセッション+ワークショップっていう感じでした。
本当高畑さんのセッションは安定していて、いつも新しい発見や感動があります。
話し方が不思議と聞き入っちゃうんですよね。

本人と話したら「そりゃ、緊張しましよ」なんて言ってましたが。
やー全然そんなことないです。聞いてる分には本当安心感があります。
これは高畑さんならではの武器ではないかなー。

今回のテーマである体感価値、のお話も目に見えないものをきっちり明文化していただくことで、とってもわかりやすい指針を頂きました。

セッションの前にサイボウズとかでやりとりするんですが、高畑さんも角掛さんも明文化するスキルがハンパなく高いんですよね。
だからこそセッションの内容があれだけ伝わりやすくなっているのだな、と思います。
明文化することは、ほんと参加者全員が積み上げるべきスキルだなって思いました。(私もね)

セッションで一つ思ったことがあって。
これ私が書くと参加者の意見を否定している→参加者さんを否定している、みたく思われるかもしれませんが。
決してそういそいうことではなく。一参加者の発見、意見、ということを前置きして。

10万円のキャッシュバック、っていう話がありましたが。
あの意見は本当斬新で面白かったのですが、私の中に何かしこりがありました。
それがなんだろう、ってずっと気になっていたのですが「あ!」ってわかったことがあります。

それは「体感価値は人に決められるものではない、その人が決める」ということです。
あの案の場合だとこちらから体感価値を一方的に提示することになるのですが、そこが多分かみ合わない部分ではないかと。
その場合、お客さんは10万円キャッシュバックをうけることの体感価値をお客さんがいくらと感じるのか?ということになるのではないでしょうか。

そう考えると、体感価値の難しさに気がつきますね。
体感価値はあくまで「お客様が自発的に感じる数字」で、それをこちらで示唆することはできない、ということ。
お客様の口から自発的にこちらが思う体感価値を言っていただく。
それだけのワーク、商品価値を提供できるか、構築できるかどうか、ということになりますね。

こりゃ簡単ではない、と改めて思いますね。
そしてこれを達成しようとすればするほど、角掛さんのセッション、「コミュニケーション」の大切さが浮かび上がってくるなぁ、と思いました。

講師の方、参加者の方、皆さんありがとうございました!

ということで。
改めて皆さんありがとうございました!

次回もTalkNoteはやりますので、皆さんの気軽にまたご参加くださいね。
日程はまた詰めてご連絡しまーす。


おまけ。
開始前のだっこ司会状態。
色んなセミナー初ではないかなー。どうだろ。


更新 2012月07日01 22時51分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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