ロックンロール イズ ノットデッド

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まいど。
今日は暑くなりそうだね。
さくっと日記

サンボマスターの新譜をかった。

前のアルバムをスルーしてるので久々に。
震災があってそれであらためてサンボを聞く事になったような気がする。
今回のアルバムは多分はっきりと「震災被害をうけた方」に向けて。
彼らの心の、少しでも慰めになったり、代弁になれれば、という気持ちを感じる。

それが果たして正しいかどうか。そこは少し疑問もある。
でもそれがサンボマスターが歌いたい事ならそれでいいと思う。
アルバムは一曲目の「ロックンロール イズ ノットデッド」がすごくいい。
そのおかげもあってか、全体をすごく気持ちよく聞く事ができた。

初期衝動をいつまでもひきずってもどうかと。

サンボマスターについて、ファーストやセカンドのころの衝動がなくなった、という人もいる。
実際それはあると思うが、人間当然変化もあるし。
それがいいならファーストやセカンドを何度も聞き込めばいいだけのことで。

サンボマスターはアルバムを重ねる事にどんどん変化してるし、最近はシンプルになってきてるとも思う。
そのあたり俺は変か自体をすごく楽しみにしているので、今後も多分サンボマスターは聞き続けると思う。

変化が楽しみ、というのは本質に対する信頼

これももクロとかperfumeとか、まあ、他にも好きなバンドとかにも同じだけど。
俺は基本的に変化を楽しみにしてしまうので、あまり「変化」が苦にならない。
まあ「えーっ」って思う事もそりゃあるけどね。

変化って「それをせずにおれなかった」行動の最新形だと思うんだよね。
それを楽しみできるって、俺としてはいいことだし、アーティストに対する信頼の形でもある。

ひるがえって自分もそういう「変化」を楽しまれる存在にならないとね、なんて思いました。

さて、仕事だ。

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