計算は瞬間的に

まいど。
あついね。ほんと事務所のクーラー調整が困るよ。
暑すぎても駄目、寒いと身体に一気に来るしね(基本クーラーが苦手)
最近のクーラーならもっと上手に冷えるのかな。

ま、いいや。

最近思うんだけど、緻密な計算ぞれじたいは大事なんだけど。
長くコストをかけて導き出した答えってのは、けっこう実現が難しいと思う。
世の中情報も結果も変化のスピードが速くなったしね。

計算に時間のかかった答えにむかっていくと、そこで軌道修正がでる。
そのたびにまた計算コストがかかる。直す、計算、直す、計算。
その繰り返しになると、すっかり一日計算だけでおわっちゃうじゃん、みたいな。
補正で疲れちゃうぜ、みたいな。

まあ、抽象的な事いってんなーって感じなんだけどさ。
結局瞬間瞬間で計算できる「準備」ができてないと、使い回しは出来なんだと思う。
これはなにをとっても実はあることで。

最近だとガントチャートがそんな感じだった。

がんばってつくって「いざ実行」ってなっても現実はいろいろ変更がある。
そのたびにガントチャートなおしてたら、それだけで一日おわっちゃった、みたいな。

なんだろね。ほんと。
成果物自体の価値寿命にもよるんだろうね。そこ間違えるといたいのかな?


まあ、いいや。
なんにしても最近思うのは「直感→行動」が意外に効率的なんだなーってこと。
そしてその「直感=瞬間的な計算」であるためには、ふだんからのいろんな積み重ねと準備が大切なんだなーってこと。

これは人であれ、法人であれ、どの単位でも大切で。
そこに密接に関係してくるのが「明文化」だと思うんだよね。最近。

ってことで、まあ、仕事するよ。


更新 2012月07日18 09時57分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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