FileMakerカンファレンス2012に来ています。

---

FileMakerのお祭りに来ています。

まいど。
ということで。FileMakerカンファレンス2012に来ています。
椿山荘でやるようになって、はじめてきたのですが。
やー、立派なイベントになったものです。

ブースも改めて見てみた。

FileMakerカンファレンスは間違いなく毎年大きくなっていますね。
来る方もさまざまで、いわゆるITを業務に去れている方だったり、別の業種の担当者さんだったり。来る方はホント真剣。そこがFileMakerの面白いところだと思います。
FileMakerって世界は、なんだかんだで広がっているってこと。

あと、ブースも改めてみてみました。
出店って代替二種類あるんですね。
一つはFileMakerを開発する方にとっての便利ツールの販売。
もう一つはソリューション自体を、末端ユーザにむけて販売。
このあたりの混在っぷりがFileMakerの面白いところだな、と改めて思います。

FileMaker社のデザインセッションが良かった。

朝から晩までいろんなセッションに出てますが。
個人的にはFileMaker社のデザインセッションがすごくよかったです。
おもいっきり内容がグリッドレイアウトだったり、ワイヤーフレームだったり。
なんだろう。これはウェブの世界か？って感じでした。

個人的にFileMakerって「やりたいようにやってOK」な世界だと思ってるんですが。
そういうところにまで、グリッドだったりワイフレだったり。
段階的なデザイン手法の提示がばりばりでてくるのが、すごく新鮮だしハンマーで頭をガーンってやられた感じです。

や、UI設計としては当然やるべきなんですけどね。
FileMakerってわりと「考えながら作れる」ツールなので。
そのあたりを「FileMakerでは」ショートカットしてたのですが。
ここが一番驚きで新鮮でした。
このセッションだけでここに来た価値があります。

ってことで。

今日も参加させて頂きます。
FileMakerはもう少しデータファームとして本腰入れたい部分でもあるので、一生懸命勉強してきますー。

---