猫の手を借りるために。

まいど。
大分ブログがあいちゃった。

常にいろいろ回ってたら毎日遅くに。

ありがたいことではあるのですが。毎日朝から夜まであれこれやっていたら深夜に。
そうなるとどうしてもブログが書けないっていうね。
ってことで今ごろブログ再開ですよ。
はは。

猫の手も借りたい

って言う言葉がありますよね。忙しくて手が足りないっていう。
でもそこら辺に猫はたくさんいるのに、実際に手を借りに行く様子がありません。
なんでかっていうと。

猫がこっちの仕事を分かってくれないから(知能的に足りない)

ってことだと思う。
ただ、こういう考え方もできると思う。

猫でもアサインできるほどに、仕事が単純化、ルール化、仕組み化されていない
→ひとつひとつが単純になっていない。


結局「助けてほしい側」の現状では「猫が手助けするには足りない」ってことだと思う。
これ猫でなくても結局人でも同じだと思う。

「自分でないと分からない、できない仕事」が山積みで。
それが自分を鍛えてスーパーマンにしてくれた一方、いつまでたっても自分にしか仕事(作業)が集らない、という現実もあると思います。

うちレベルでもある。ってかだからブログかけなかったし。

田植えを手伝うみたいに仕事ができればなーと。

自分が農家で育ったから思うのかもしれないけど。
一人が頑張り続ける、複数人が頑張り続ける組織も悪くはないけど。

できればそれは「非常事態」にしておいて、時間内で集中して作業して終われて、成果と利益が高いものにしたい。
そういう「妄想、空想」を少しでも実現したいと思って日々生きてます。

そのキーワードの一つは間違いなく「明文化」だと思う。
一人が24時間働くのだったら、その一人+バイトさん5人とかで、8時間で何とかなった方がいろいろいいと思うし。まあそこまでいかなくても複数人で作業できれば全然違う。

仕事を他の人にも協力しやすくする「仕組み作り」と
仕事をそのスキルがない人でも入れるようにする「道具づくり」

この二つに割と今データファームっていうか俺が興味ありますね。
それがしたい、と。
なので割と「なんかサービス作りたい」よりも「どっかの仕事場の困った事を解決する「仕組み」と「道具」を提案して、計画と運用のお話したい」っていうのが、俺の本音なのかな?と色んな人を話して思ったりしました。


ってことで、久々だけどブログ書いた。
これが続くかどうか。さて。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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