戯れ戯れ日記

まいど。
おはよう。たまに出てくるこのタイトル「戯れ戯れ日記」
まー俺の一生の有る程度は「戯れ」ってことになるのか…。そうか…。
(タイトル変えようかな)

ローラのお父さんが国際手配

ってニュース聞いてびっくりした。ってか自分の親がいきなり国際手配とかだったら凹むなー。
親が容疑者っていうことよりも「国際手配」っていう響きを普段聞く事がないので。
なんていうか「ちょっとスケールが大きい感」がある単語を聞いたなーって。

yahooとかのコメントみてたら「ローラは悪くない」とか「ローラ頑張れ」ってのが多かった。
タレントさんの普段の印象ってこういうところに出るんだろうなって思った。
矢口っちゃんの件もあるしね。人に見られる仕事って大変だなー。

ブログやtwitterも人に見られている。

別に芸能人だけではないんだけどね。今や。
先日ブログで病院の対応を批判した議員さんのブログが炎上して、自殺されてしまったみたいだけど。
それもなんか怖いなって思った。

その議員さんの対応が間違っていたと思うけど(聞きかじった限りでは)言い方変だけど「誰でも間違えるチャンスはある」わけで。
世間が「間違えるな!」なのか「間違えたらきちんと謝罪と訂正をせぇよ!」のどちらの雰囲気なのかってところだよね。
まーなんていうかやっぱそこは現状ヒステリックなんだろうなーって思う。
やっぱり「間違えるな!」って言いたい人の方が多いでしょう。人間感情の生き物だもん。

ただそればっかりだと殺伐とするしー。
感情の暴力的な部分を理性でいかにコントロールするかってのが「人間がもってる特性」ではあるとおもうんで。
苦行かもしんないけど「人間らしさ」の方向で行きたいなー思うな。俺。

この前調子悪くて、ブッダ一気読みしたんですが。

ちょっと前に仕事に根詰めすぎて、疲れがどっとでて二日ほど仕事にならない日があって。
ちょうど無料でブッダが読めるってことで、読んだんですけど。
読んでまず最初におもったのが

「ブッダ今の時代に生まれたら、絶対悟り開けないなーー」

て感想でした。

今の時代だったら多分「ブッダの悟り開くまでの道のり」っブログがあって。
そこに「俺は絶対に悟りをひらく」とか「旅に出る」とか書いて。
そこに割といろんなディスったりするコメントつきまくるだろうなーって思った。

小さな悪意でも数が貯まれば大きくなるし。
常に新しい悪意が自分の周りに滞在すれば、長い時間悪意に触れる事になるだろうし。
割とブッダレベルのすごい人でも、簡単に心が折れるだろうなーって思った。

いきってはじめたブッダブログも三日で閉鎖ですよ。全削除ですよ。
でもウェブ魚拓とかキャッシュとられてて「こいつ逃げた!」の批判ですよ。
そんな意見までなんかしらないけどSNS経由で見ちゃいますよ。
ってか自分の検索履歴も「ブッダ 逃げる 感想」ですよ。
ずっと言葉が残ってるから、見たくないのに何度もついつい見ちゃいますよ。

みたいな。

まあ有る意味「ブッダでも悟り開けない世の中に俺らは生きてるンだなー」って思うと、それはそれは大変だし、有る意味いろんな雑音とか無視してどんどん情報量減らしていいんじゃないかなーって思いました。




………まあ、妄想ばっかですけど、それも日記ってことで。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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