自分にとっての静かな手紙

まいど。
ってことで、久しぶりの日記。
さくっとざれざれ書いていきますよ、っと。

計算フィールドとリレーションの位置

最近Filemakerを触る機会がふえてるんだけど、あらためてリレーションと計算フィールドのあたりはかんがえること多い。
うーんと。大事な数値はしっかりリレーション組んでバックグラウンドで計算させるのがいいと思う。
変数とかトリガで値を入力させるのも処理速度的な魅力があるのだけれど、インターフェイスのミスで数値更新をミスる可能性もあるし。
そういうところはしっかりデータベースの骨組みで計算させた方がいいなーと。

でもってそのところで気になってくるのがリレーションの距離。これが深いといろいろな値の更新が遅くなってくる。
とはいえまあ「ウィンドウの再表示」でぐぐっと更新できるんだけどね。でも速度が遅い。
あとはDRYにつくるには変数に寄ってった方が扱いやすい。このあたりのバランス感覚はつくってくたびに変わる気がする。

まあでも面白いです。
計算フィールドは「同じテーブルの値の処理」ならまあ、軽くうごくし使うの問題ないと思う。

カテゴリとパーマリンクの関係性について

なんていうか。
俺的には「エディタのように使えるブログが最高」なんだなーと実感してる。
書く事が大げさなことではないのは今更なんですが。とはいっても構造かはした方がいいし。
そのあたりをさくさくできるブログが楽しいなーって思います。

あとはなんだ。カテゴリーを設定するかどうかっていうのが、一つやっぱり今度の課題なのかなー。
カテゴリ+アドレスの固定っていう問題をどうにか抜けたほうがいいのか…と最近思うようになってきたけど。
とはいえ「マルチカテゴリ」みたいな「なんでもできる」は「なんにもできない」と俺は思うし。
「この記事はこれ」っていう背骨はあったほうが意図おもっていて。
それが俺に取ってのカテゴリなんだよねー。

自分のブログについて

まー最近更新してないけど。
そういう時があってもいいかなーって思えるのがブログの自由さだと思う。
ビジネスって「終わり」が必要。メリハリが必要。リソースの集中があるから。
そういうものが「ない」のが自分のブログ、個人ブログの存在なんだなー、と。

そういう豊かさを静かに感じております。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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