iCloudフォトライブラリとAppleWatchがいい感じ。


まいど。

引き続きAppleWatchをつかっているのですが、OS4になってかなり使い勝手が良くなっている。
特にSiriフェイスは色々と気が利いてくれて嬉しい。
「数年前のこの日に、こんなことがありましたよ」というのも教えてくれるのだが、2013年の今頃は、今いる事務所の改装工事をやっていたらしい。そんなになるのか。

写真の提案は、iCloudにある写真から提案しているのだろうと(勝手に)想像しているのですが、そうなると、俄然iCloudフォトライブラリとの組み合わせが便利。
そうでなくてもmacを利用している場合(iPhoneだけでもそうですが)ストレージの128MBや256MBなどよりも、写真の総容量の方が多く

「撮った写真全てが保管できない」

という問題があります(コンピュターユーザー歴が長い人はそうかな)そういう方には、思いきってiCloudフォトライブラリをお勧めします。2TBあれば基本的に十分でしょうし。自宅外にバックアップ(というかメイン)ができることで、写真のバックアップの不安も解決します。

なによりどのデバイスでも写真を参照できることは、思った以上にメンタルに効果が高く(過去の思い出を振り返る機会は、子育て世代には嬉しいことも特に多いような)かなり個人的に満足しています。

Appleの製品はデバイス云々ではなく「iCloudをどうやって快適に提供するか」というデバイスだなぁと最近思います。
それはきっとiPhoneXであっても。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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