001-試行錯誤を麻薬に変える

まいど。

おはよう〜。
久しぶりの朝日記。やっぱこうでないとね。
朝に動かないと、調子が下がります。

でもってこのところの天気。すごいね。
昨日の予報でも「霜が降りるかも」っていってた。
ぉぃ。四月だぜ!
白菜がおいしくなっちゃうよ!なんて思いながら予報を聞いていました。
(霜が降りると白菜が美味しくなるといいます。)

でもって昨日「プロフェッショナル・仕事の流儀」って番組があって、そこでwebクリエイターの中村さんが出たらしい。
まだ見てないんだけど、その感想スレッドですごく気になる文章があった

「試行錯誤を楽しみ尽くす」

あーーって目から鱗が落ちた気分でした。
ほんと、そう
分かってはいたんだけど、改めて言葉になると納得だし感動。

これは仕事だけに関する事ではないね。
趣味、人間関係、結婚、恋愛。なんでもそうだと思う。
その瞬間瞬間の結果で判断すると、人間が左右に振られやすいし、気持も行動もぶれやすい。
落ち込みやすいし、自分が嫌になっちゃう。

でも、そうじゃないんだよね。
そういう試行錯誤をできている事、経験値を上げる事が「できている事自体」に意味があるんだ、と。
そういう渦中にいられることが幸せなんだ、と。
それは大切な事実の一面ではないか。

どんな過程にも工程にも、ちょっとだけ目を凝らせば、成果とか結果、勉強になったこと、反省。
色々なものが見つかると思う。それがあれば、次の自分(ってか気付いた瞬間、今の自分)はもっと良くなれるぜ。

自分のフィーリングとして

「やりきらなければ、意味がない」とか
「突き抜けないと、楽しくない」とか

そういった単語があるんだけど。
それに繋がる気がしました。

試行錯誤を楽しむ自分をプロデュースすることで、自分自身のテンションをあげていくんだよね。
ぶっちゃけそういう麻薬を、精神的な意味で自分自身に打ち込む事。
それは絶対必要だと思う。

おれは普通の麻薬ってやったことないけど(笑)それよりも大分高度だと思う。
見えない麻薬を生成して、見えない注射器で自分に打ち込むんだから。

テンションあがった状態の流れの中で、行動して帰ってきた結果、発言してかえってきた感情。
そういったもので、さらに自分のテンションをどんどんあげていく。

…でもってそれをさも平然に、自然な流れとしてうけとめ、日々暮らしていく。

そんなに生き急ぐなよ!って言われるかもしれないけど。
でもそれがないと、自分の「次」にはいけないような気がしてるんだよね。
どーーーだろうか。

それと別に穏やかな時間を愛する自分ももちろんいるんだけどね。
「麻薬」の部分と「安らぎ」の部分は、かなり密接に共存してると思うが、いかがか。
ってか、「安らぎ」だってお金や物だって不可欠なわけで。
安易だとかルーズだとかだけをかき集めても、「安らぎ」にはたどり着かんで。
競争と休息は常に共依存の関係だと思うなぁ。

ってまあ、つれづれなお話でした。
今日もやるぞーー。
カラオケ行きたい。

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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