001-あたりまえのこと
今日は朝からおなか壊してました。
原因は分かってるからいいんだけど。
胃が弱くなってます。
毎日どっかで風邪引きそうだしね。
それと別に忙しいし。
でもまあ忙しいのはありがたいこと。
いろいろ出費や浪費も多いけど（浪費はお前がなんとかしろってな）
がんばるしかないねぇ。
野菜を作っていて思うんだけど、けっこう失敗するね。
種の裏書きを見たり育成方法なんかをみると、すごく簡単に見えるし、順調に行きそうにもみえる。
でも実際やってみると違うよね。
作りやすいという小松菜は全滅するし。
すっごい順調だったズッキーニはここにきて微妙。
はつかだいこんにはすがはいって、春菊は間引かなかったので細い。
一個としてはじめからさいごまで「大丈夫」だったものなんてない。
そう思うと世の中にでてる野菜ってのは人の手であれ機械の手であれ、
よく管理されてできてるなぁ、って思うよ。
スーパーとかに「結果だけ」並んでしまえばさも簡単に見えるけど。
農家の息子がいうのもなんだけど、当たり前にできる野菜なんてないねぇ。
まあそれは野菜に限った事ではないなぁ、って思うよ。
自分が当たり前にできてることでも、別の人にとっては難しいことってあるんだろうな。
野菜の事考えてたらふとそう思った。
なんで他人の事を考えるときも、自分の当たり前を他人の当たり前におもっちゃいかんのだろうな。
その人の目線に立つ、ってイメージを常に持ってないといかんのだろうね。
まあ世の中いろんな人のいろんな形の「当たり前」が組合わさったりぶつかったりして出来上がってるんだね。
あらためて面白いねぇ。って話さ。
さて昼も食べたし仕事しよ。
今週はプールにも行けそうにないし、ストイックにお仕事にいそしむことにします。
さ、やるか！
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