001-何を書こうか。

まいど。
朝ちょっとだけ寝坊したんだけど、そのまま打ち合わせが終わって今です。
飯は食った。ちょっとぼーーっとした。
疲れたー。

風呂入ってさっさと寝て、明日早起きするか。
ってか昨日寝付けなかったんだよ。

なんかうだうだ携帯でmixiとかみてた。
でもそれだったら素直にアイマスクして耳栓して寝れば良かったね。
アイマスクとかすると

「さぁ寝るぞ」

ってスイッチが入るようになってきた。
だけどその一動作がめんどくさくなると、ほんとうにだるくなったり、調子悪くなったりするんだよね。

「その一動作」が出来ないってのは、いろんなリズムがくずれてる証拠。
そのかわり心がわがままになってよけいな事がしたくなるんだよ。

深夜にお酒が飲みたくなったり、何か食べたくなったり。
意味もなくテレビが消せなかったりね。

そうなる前にケアしないとね。
でもそれが出来ないのが社会人の辛いところだったりするし。

全然話変わるけど、秋葉原の事件、ほんと悲しいね。
裾野市の名前がこんな形で有名になってしまうなんて本当に残念。
俺は富士市だけど同じ県民として、すごく悲しい。
「あー、あの秋葉原の犯人の…」とか言われたくいないじゃん。

裾野市は全然悪くないのにね。
一人の馬鹿な行動のせいでこんなことになってしまった。

犯人を見てると、すごく繊細だし頭の回転も速い人なのかなって思う。
でも外部とのコミュニケーションが苦手っぽく思った。
相手と意見の交換が苦手だと、どうしても「社会」とか「世間」の認識が狭くなるね。

社会って大変だけど、悪い人や嫌な人もいっぱいいるけど、いい人もたくさんいる。
でもってそういう人に自分の気持ちというか魂を引き上げてもらうような体験をすると
(ちょっと言い方大げさかな)

「あーー自分の嫌いな人も、いろいろその人なりに考えてるのね」

って気持ちになれるさ。
相手の立場で自分をみる、ってことをだんだんと覚えるさ。
そうなると世の中って広いな、深いなって思えてくるし、そうそう悪い人ってそんなにいないのではないかって

「思い込む」

ことができるようになる。って思うさ。
そうなるとさ、いろんな不満や疑問を社会に投げ込んで

「これってほんとなの?」

って問いかけできるようになる。
問いかけ出来るとさ、その瞬間一息つくんだよ。

その一息で冷静になれるさ。
問いかけに対する答えなんて二の次でいいわ。
その瞬間冷静になれることが、ほんと自分の気持ちにとって大切だと思うよ。

そういう意味で犯人の人は自分と社会をつなぐパイプがかぎりなくなさそうに思えた。

考えってよくもわるくもでさ。
外に逃がさないとどんどんぐるぐる速度が上がるんだよね。

悪い考えや思いが回りだすとあっというまにダークサイドまでもってかれるしね。
その時に、自傷したり、やけになったりするのは、誰彼あると思うんだよ。

それが今回は最悪の方向にエネルギーがいってしまったなって思った。

そう思うと誰かれ相談できる相手がいるってことは本当に素敵だと思うよ。
相談した結果答えが出なかったり、あるいは相手とけんかしてしまってもね。

自分の気持ちを吐ける相手がいる。
しかもその相手が信頼できる。
それは本当に豊かな事ではないかな。
その時にその人が中途半端とかどうとかその人の状態はもう関係ないよね。
そういう相手がいるあなたは素晴らしい、としかいいようがないよ。
そんなあなたでOK!みたいな。

まあそんな戯れ言ですが、毎日日記を課してる以上、何かは書く訳でございますよ(笑)

ってことで、ではっ!
さ、今日もやるぞ!ってもう少しで今日終わりじゃん!

でもやるっ!(笑)

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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