001-強さと優しさについて

まいど。

ちょっと外出しようと思ったら梨のお客さんが入り口に駐車しているのででれません。
なんで、ささっと日記を書いてしまおうかな、なんて。

自転車にまた乗りたい

本題に入る前に。
先日やっていたアメトーークの「自転車芸人」を見ていたらまた自転車に乗りたくなりました。
本来は歩くほうが好きなのですが、夏は早い時間から明るし、いっそのこと朝方一時間くらい自転車乗ろうかな、と。
あんまりいいたくないのですが、だんだん老人化は進んでいるようで、筋力体力が落ちています。その回復維持になればなぁと。

幸いにして自転車はあるし、メットもあるので。(すごくメットが似合わないのですが)
テレビ番組が終わった後で「キョリ測」で思わずコースを考えてしまいました。
歩くよりもデリケートなのが自転車。路肩が広いところとか、自転車で走って危険でないところとか。
コースどりで快適さが大分変わってくるように思います。

■キョリ測
http://www.mapion.co.jp/route/

親戚の18の子と話す

昨日の日記にも書いたのですが、親戚の18の女子がきて、事務所でいろいろ話していました。
冷静に考えると年齢差が15あるんですわ…。うーん。あらためてびっくり。
それでもいろいろ隠し事なくあれこれ話ができるのは、お互い不思議だなぁっていいながら。
色々俺が教える事もあるし、逆に教わる事も多いです。50:50ってのがいいのかな?

そんな中で彼女が「最近の自分は強くなったし、昔に比べると心が広くなった。昔はすごく頑固で、自分を否定するものに対して常に敵対していた」
ってゆってました。
自分と話す時にはにこにこしてることが多いので「そうなんだ〜」ってびっくり。そこから「人の強さや優しさって何?」って話になりました。

今の自分が考える強さとか優しさって、なんだろう。
一言でまとめるのは難しいのですが、だいたいこんなところだと思います。

人の立場にたって考え、行動できることが、人の強さ

人の立場にたって考えるって、その人に余裕がないと出来ないんですよね。
その余裕があること、余裕を作れる事自体がその人の強さだと思うんです。それは時間でもお金でもアイディアでも気持ちでもなんでもそう。
余裕がなければ、それを他人と分かち合う事なんてできません。そもそも自分の事でいっぱいで、人のことなんか考えられない。
あるいは余裕があっても、それを自分のためだけにしか使えないのは「なんだか小っちゃいなぁ」っていうのが俺の正直なところなんです。

自分が発見した格言に

強く生きるは楽しく生きる
楽しく生きるは優しく生きる


ってのがあるんですが、これにつきるのかな?と。
結局楽しく生きるためには、人と繋がらなければいけないし、人と繋がる以上はどこかで人に優しく生きなければいけません。
それをするためには、人に何かしら施せる余裕(長所)が必要で、結局人は自分以上にどこかで成長しなければならない。
そんな話をもっと柔らかく、だらだらとしていました。

18の彼女がばかりのときに、病院にいって赤ん坊の彼女を見た記憶があります。
その赤ん坊と18年後こんな会話をする事になるとは。つくづく自分が年をとった。おっさんになったなぁと痛切に感じます。

もっと大人にならないと。もっといろいろわからないことを勉強しないと。
今まさに伸び盛りの彼女を見て「俺もここで安定、安心したらいけないな」という気持ちを強く引き起こされました。
思い掛けないところで、自分を奮い立たせる事に!

タグ【戯れ言】

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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