001-さてなんだかね。

まいど。
今日は父と弟の誕生日です。
そうなんです。父と弟は誕生日が同じ。
珍しいよね。でもケーキは一つで済みます。

■言いたくないけど不況だねぇ。

ほんと、今年はガソリンに躍らされ、解雇に躍らされの一年でした。
来年はどうなるのかな?
麻生総理が「ただ漠然と仕事を求めず、何をやりたいのかを明確にしないと駄目だ」
みたいなことをハローワークで言ってた。

これに対して「仕事選べないからハローワークなんだろ」って意見もたくさんある。
けど麻生さんの言いたい事は基本的に会ってると思うよ。

目標があれば、人間性も生き生きするしアピールポイントも明確になるからね。
その方が面接で好印象でしょう。
「今は生き延びるために、なんでもやります」ということが明確になっているのならそれもひとつだし。

そういうアピールだったり、印象を強く、相手に前向きさをアピールするための基礎を、肚を決めなさい、ということだと思う。

■それは自分も同じ事で

それは自分も同じ事でね。
自営業なんて仕事がなければ無職と一緒だからさ。
お客さんに合う時、お話するタイミングはそれなりに重要です。

会って話をする中で
・自分の話ばかりしない
・まずは相手に共感できる部分を探す
・相手に感謝を伝える
・共感する部分は評価する
・分からない事があれば、一旦待ってまずは一つ質問する
・相手に自分の持ち物を売り込むより「相手に色々話してOKな人と認識してもらう」

あたりは自分なりに気にします。

それらを実践してくと自然と明るくないといけないし、かといって押しが強すぎても駄目。
相手がもっと話をしたくなるようなリズム作り、共感のタイミング。
色々自分なりに考えるところはあります。こんな俺でも。

それらをひとまとめに考える時に、やはり
・楽しそう
・やる気がある
・やりたい事がある

という要素があると、お客さんに対して小難しい話にならずとも、多くの人に伝わりやすいと思います。
伝わりやすいという事は理解者が増えるという事。

それが増えれば仕事に繋がる確率も上がります。

私の仕事上、他のお客さんと同行する事もあって、その時はまったくしゃべる事がない場合もあります。
そういう時は率先してだいたい議事録とってます。
あとお客さんがどの話でどんな反応を示したかメモします。

「自分が何が出来るか」をその場で探して、あれば実行するようにするのは、最低限だと思うのです。

■と、話がそれたけど。できることを深く、強く

なんかこんなことを書く気ではなかったのだけど。

うちの仕事は幸いにして仕入れがそれでも少ないほうだと思います。
(今年は他の方にたくさん仕事も依頼したし、あれこれ壊れたので出費が多いのですが……)
でも本と資料と知識を技術に換えれば、いくらでも独創的になれるし、技術者としての単価も上がる。

そういう部分で、壁は高くも恵まれた仕事であると思います。
これからお客も減るし、貨幣の流通も減るし。色々鬱々とした部分が多くなります。
なんで
・より多くお客さんに仕事と商品を提供する
・最低限生きていける術を考える
を平行してしなければいけないなぁ、と思います。

ま、でも不況だろうが戦争だろうが、好景気だろうがやるしかないしね。
やるんだったら、
・ハートは元気に!
ってことで。
ねー。せっかくやるんだったら元気な方がいいもんね。楽しんだ方がいいもんね。

インフルエンザばっかり流行らないでね。
元気なハートがもっと流行るように、がんばらないとね。

ってことで。
今日の日記おしまーーいw

タグ【ハートは元気に】

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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