りんごをじゃがいものように切っている

元々は皮も食べていたのですが。

りんご。毎日切って食べてます。普段は皮ごと食べていたのですが、季節が良くなり収穫時期ということもあり、形のよい大きい甘いりんごをいただくことが増えました。

このリンゴ。実だけでなく皮も立派なのです。このサイズになると皮も厚く口に残りやすいので、さすがに皮を剥いて食べるようにしています。

ピーラーで剥くようになった訳

実家は梨農家だったので、子供の頃から包丁で梨をむくのをやってきました。なので、丸いものを剥くのは苦じゃない。それでもりんごはピーラーで剥くようになりました。

ちょっと前に「訳ありりんご」ってのを買ったのです。小さな傷がついているりんご。その分お買い得になっているあの商品。これを食べるときには

  1. 皮を剥いて
  2. 傷がついているところを取り除いて
  3. カットする

という流れになります。

この2番目の「傷がついているところを取り除く」が包丁だと結構めんどくさい。傷が限りなく点に近く、それなのにちょっと深くて包丁では取りにくい。これ何かに似てるなって思ったのですが

  • じゃがいもの芽

にそっくりだな。と。だったらピーラーで全部やったほうが効率がいいな、となったのです。皮も剥けるし、新芽取りで傷だけをきれいに取り除けます。

じゃがいものようにリンゴを剥いて食べる

りんごは短冊切りにしています。元々皮付きので食べる時には

  1. (100円均一でかった道具で)芯をぬいて
  2. 半分に切ったものを
  3. さらに細く切って、皮ごとたべる

としていたのです。その流れのアレンジ。皮がないので厚く切っても問題がなく、りんごが大きくなったので、保存する容器にいれるためにさらに半分に切っています。

こんな日常でもブログにしてみよう、とおもって写真を撮ったのですが。赤い皮もなければ、いよいよじゃがいもそっくりのりんごを私は毎日食べているなと思いました。

私は元気です。



更新 2021月12日02 11時30分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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