コロナが広がってきて色々よくわからない

センシティブな内容ですけれど。まあ、だいぶ疲れますよね。トンガのかつてない大規模噴火とかもあるし。

生活で見えてこないんですけれど、やっぱ昔よりも自給率は落ちてるんだろうなと。文化が発達して豊かさを享受するためには、小さな循環ではなくてグローバルな循環が必要になる。

そうなると世界を巻き込んだ大きな循環が、文化的にも経済的にも必要になる。それを選択すれば小さな地域単位での自給率は、そりゃ下がりますよね。そういう風に自分なりに理解しています。

なので

  • コロナで働き手が職を失ったり、
  • コロナに罹って働き手が動けない

となると。循環も滞るし、スピードは鈍る。そうなると。

  • モノの生産が追いつかない(モノが少なくなる)
  • モノの移動速度と量が少なくなる(モノが届きにくくなる)

結果としてモノは不足していくんだろうな、と勝手に思っています。

そうならないように経済を回さないといけない。そうでなくても稼がないとみんな困るので。飲食店の自粛問題などは、特に影響を受けるところだろうと思います(自粛要請が具体的にかかってくる業種なので)

オミクロンについては「インフルエンザと同じ」「それ以下」とか色々捉え方がありますが。基本的にはインフルエンザでも風邪でも「かからないにこしたことはない」ので

  • 手洗い
  • 換気
  • アルコール消毒
  • マスク
  • 人混みをできるだけ避ける

を家族としては継続して徹底です。一応自分なりに優先順位の高いものからあげてるのですが、冬場で特に今年は寒いこともあり

  • 手洗い
  • 換気

が正直抜けがちになってるかな、と思います。また、そういう生活が健康を損ねたり(運動量が減るので)ストレスを増やしたりするので。そのあたりをどうやって解消するのか。

子供たちも含めて、「いつもの生活の延長線上」らしく生活する、というのはやはり難しいところも多いです。特殊さを隠すことにはなるので。

子供の水泳教室にしても「コロナがだんだん増えてきてはたして行かせて良いのかな?でも運動することも大事だし。水なら流れて大丈夫なのか?どうなん」など。

色々我慢や自粛に慣れすぎて。ボーダーの上げ下げがよくわかんなくなってきてるところもあります。

長男は週に1回清水に行く日があるのですが。電車で行けるようになったのですがこれも車の送迎に変更です。親の負担も変わってくる。

いろんな変化について

  • この現状を把握して、現状に対して対応する

ってのはやっぱ大変です。変化を捉えることや、変化の幅についていくのが難しい。

そうなると正常化バイアスかかってくるのですが。はたしてこの正常化バイアスに沿っていいのか、そうでないのか。オミクロンは風邪なのか。そうでないのか。

みんながコロナにかかったら、弱毒性とはいっても結局患者総数が増えて医療の圧迫が増える。通常の病院機能は落ちて、それが私たちのいざという時に影響するのではないのか。

いろんな手が必要だ。いやいや少子化高齢化社会ですけど、みたいな。

そういう感じで疲れもでるので、昨日一番搾りを1缶飲んだのですけど、なんか冷えすぎてるせいか味も薄く感じて、対して美味しくなかったです。


更新 2022月01日21 09時29分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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