読んでもらうのは気持がいいし、だからこそしっかりした音声で読んでほしい


先日からvoicepeakによる校正をいれてみることにした。音声読み上げソフトなんだけど、驚くほど自然な読み方なので、聴いていて違和感が限りなく少ない。

「校正」と「構成」の間違いを見つけることはできないけれど。タイピングミスによる不自然なミスはすぐ見つかるし、文章の言い回しが「ちょっとここくどいかな」とか。そういったものは読んでもらうからこそわかる。

言い回しについては、いわゆる機械的な無機質な読み方だと伝わらない。ある程度自然であるからこそ、気になる部分が炙り出されるのだと思う。これだけでも自分としては価値があった。ツールの特徴が今後も使い続けられる効果のある「環境」になったからだ。

音声を動画やサービスにどうやって取り込むのか。これはまた別の段階になると思う。とはいえ、書いた文章が最終稿になるなら。その音声データを合わせて添付してみるのも面白い。

あまり大そうな気持ちになって使わなくても良いのかな、というのも個人的には大きな発見だ。

今日はAppleTV+配信の日。サスピションのシーズン1、最終話がアップされる。このドラマとにかくドキドキして、ドキドキして、最高に楽しんでる。寝る前とかにみてしまうと、ちょっとドキドキで寝つきに影響するくらい、ドキドキして面白い。一気見したらそれはそれで贅沢な楽しみだと思うので、オススメです。

https://tv.apple.com/jp/show/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%92%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/umc.cmc.64yj71dmrdihhmo96h0lgjmw5


更新 2022月03日18 09時17分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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