読んでもらうのは気持がいいし、だからこそしっかりした音声で読んでほしい
先日からvoicepeakによる校正をいれてみることにした。音声読み上げソフトなんだけど、驚くほど自然な読み方なので、聴いていて違和感が限りなく少ない。
「校正」と「構成」の間違いを見つけることはできないけれど。タイピングミスによる不自然なミスはすぐ見つかるし、文章の言い回しが「ちょっとここくどいかな」とか。そういったものは読んでもらうからこそわかる。
言い回しについては、いわゆる機械的な無機質な読み方だと伝わらない。ある程度自然であるからこそ、気になる部分が炙り出されるのだと思う。これだけでも自分としては価値があった。ツールの特徴が今後も使い続けられる効果のある「環境」になったからだ。
音声を動画やサービスにどうやって取り込むのか。これはまた別の段階になると思う。とはいえ、書いた文章が最終稿になるなら。その音声データを合わせて添付してみるのも面白い。
あまり大そうな気持ちになって使わなくても良いのかな、というのも個人的には大きな発見だ。
今日はAppleTV+配信の日。サスピションのシーズン1、最終話がアップされる。このドラマとにかくドキドキして、ドキドキして、最高に楽しんでる。寝る前とかにみてしまうと、ちょっとドキドキで寝つきに影響するくらい、ドキドキして面白い。一気見したらそれはそれで贅沢な楽しみだと思うので、オススメです。
更新 2022月03日18 09時17分