時間は粗挽きにしないで、細切れにして使う。

もう、このタイトルを思いついたから書きたい!ってだけの記事かもしれない。

いろんなタスクを大きく書き出してしまうと、なかなか進まないのは割と有名な話。タスクはできるだけ細かく書き出すと良い。

プロジェクト管理だと、これはこれで工夫が必要。プロジェクトやWBSに紐づけていくとなると、細かくする分だけ数が増えて手間がかかる。良い管理方法がなければ、かえってその手間が面倒なのだ。だったら、ざっくりの方が楽なこともある。

いろんなタスクを細かく書き出すのは良いのだけれど、あれこれ書き出しすぎてもよくないし、それが管理できなくなると。いよいよパニックになってしまう。

細かいことが、あの仕事のことも、この仕事のことも。混ざるのは良いけれど、混ざりすぎてよく分からない状態になると、それはパニックになっているだけなのだ。

タスクが細かすぎて、粗挽き肉のようになってしまうと、それはひるがえって一つの塊になってしまい、管理ができなくなってしまうのだ。

と、ほら。ここまで書いて分かったことがある。圧倒的に、タイトルに内容が負けている。


更新 2022月04日21 08時25分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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