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ディスプレイ全体の文字を大きくしてしまった。

完全に老化に負けた、ということになりますが。

いよいよ老眼対応することになりました。というか、思わぬ流れでそうなった、というのが正しいのですが。

日記にまた書きますが、そもそもはスタンディングで作業する時に「ちょっと肘掛け的なものがあった方が楽だな」と思ったのです。

その結果、いろいろ悩んで買ったのがこれ。

サンワダイレクト リストレスト 肘置き台 ワンタッチ・デスク取付 幅75.5cm クッション入り エルゴノミクス ブラック 100-TOK005BK

取り外しして使える。机にひっかけるような感じで使う肘掛け台。

これを座っている時にもつかってみたのです。机が縦に長くなるような感覚なので、以前よりもキーボードの位置を手前に置くことができる。

そうやってちょっと試してみたら。

「あれ?この方が目が楽だそ。」

と気がついてしまったのです。その後机周りのセッティングをある程度試行錯誤して整えて。

その上でいざディスプレイを見たら。

「ああ、これは解像度を下げて文字を大きくした方が見やすいな」

と心が思ってしまったのです。そうなったらやるしかない。老眼になるってこういうことか、と思いながら。

実際にやってみて。楽だし、わかった。

「ああ、いつのまにかディスプレイを凝視するようになっていたのだな」と。それがここ最近の目の疲れや、肩こり(これは久々になった)の一部かもしれません。

ということで。無事に老眼が進んでいます。

モニターの高さとか、あるいはやっぱり解像度を元に戻したりとか。今後も色々と調整は進むと思うのですが。

まあ間違いなく「文字は大きく、画面は遠く」になってきております。ハイ。



更新 2023月04日28 08時38分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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