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お気に入りの近所の中華屋さんが閉店してしまった。

知り合いのお店に遊びに行くと。急な一言にびっくりしてしまった。

「お気に入りの中華の店、昨日で閉店になったよ」

オープンしてまだ半年も経っていないはず。あまりの早さの閉店に言葉を失ってしまった。本当にお気に入りだったので。

お客さんの入りも消して悪くなかったので、いよいよ理由がわからない。本格中華のお店にある、いきなり閉店の法則に当てはまってしまったのか。

とにかくびっくりした。そしてその後、残念な気持ちと寂しさが襲ってきた。

お店の地主さんに会うことがあったら。

「どうしてあのお店、なくなってしまったんですか?」

と、聞きたいくらい。とは言え、地主さんがどなたか。どんな人かも知らないのですが。

風の噂では、なんとなくは聞いております。それでも面識は無いわけで。

また新しいお店が入ることでしょう。そのお店を楽しみにすれば良い、というのが本当のところだとは思うのです。

とは言え。やっと当たりの本格中華のお店だったので。これからゆっくり付き合おうと思ったら、いきなりいなくなってしまった。

どうしようもないことだとは思うのですが。

どうしようもない気持ちになってしまうのです。

寂しい。



更新 2023月11日01 09時58分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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