ポッドキャストは、1日10人ぐらいの人が聞いてくれたら、すごく嬉しい。
日記を書くことが、いつの間にか。
「日記を書く+ ポッドキャスト」
という形になった。
音声読み上げソフトを、興味だけで購入して。
「自分の書いている文章を読ませたら。どんなふうに聞こえるのだろう。」
そんな興味で読ませてみたのだ。
すると、専用のソフトなだけある。OS付属の音声の読み上げより、文章に抑揚があり、自然な人の喋りに近い。
こいつに読ませると。文章としておかしな部分も気づきやすい。
これはとても便利、ということで。
- 誤字脱字をチェックする
- 文章の構成を修正する
この2つのために。読み上げソフトを使い始めた。すると
「せっかく音声データが作れるのだから、再利用するのもアリでは?」
音声データの再利用場所として。たどり着いたのが、ポッドキャストだ。
つい先日まで。聞かれることを意識していない音声データだった。
最近になって、周りの人たちがポッドキャストを少しずつ始めて。
自分も「もう少しクオリティーを上げたい」と思うようになった。
文語体の文章であっても、聞きやすいポッドキャストにすること。
そう心がけて、今の形がある。
不思議なことに。再生回数がなくても、ポッドキャストを作るのは、何か楽しい。だから、ここまで続いている。
ただ、第三者から見れば。見知らぬ誰かの日記なのだ。そんなものに。大して、得るものなどない。
なので。1日に、10人の人が聞いてくれたら。自分としては大満足だ。
ポッドキャスト自体は
「帰り道に、歩きながら聞きやすいように」
と思って作っている。寝る前にも、聞きやすいと思う。
そんな時に、 誰かが時々。
聞いてくれたら、嬉しい。
更新 2023月12日20 09時15分