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日記の文字制限に、すごく満足している。

日記を短くしようと決めて。500単語以内で、日記を書くことにしている。

以前なら。書いた日記を整える事はあっても。大きく削る事はなかった。

でも今は、とにかく削る。

その結果。文章から「押し付けがましさ」が、かなり消えたと思う。

最近の日記を読んでから、前の日記を読むと。

「話が逸れてるな」「回り道だな」と感じる文章が、ちょくちょくあることに気づく。それらが重なることで、文章全体を冗長に感じるのだ。

つまりは「話が長く」感じてしまう。読み手にとって、それが「押し付けがましさ」になってしまうのだと思う。

500単語以内に絞ることで。その問題が、かなり解決してしまった。

たったこれだけで。実際にやってみなければ、わからなかった発見だ。

文字が少なくなることで。ポッドキャストの編集時間も短くなっている。日記に関する作業全体が、コンパクトになった。

おかげで、日記に取り組む際の「めんどくささ」も小さくなった。

「そんなに重くない作業」だと、心が認識していると。より気軽に、日記に取り組めるのだ。

ただ、文字数を減らすだけで。ここまで大きな変化や、メリットがあるとは。

「そんなことは全く思っていなかった」というのが、正直なところだ。



更新 2024月04日19 08時36分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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