日記の文字制限に、すごく満足している。
日記を短くしようと決めて。500単語以内で、日記を書くことにしている。
以前なら。書いた日記を整える事はあっても。大きく削る事はなかった。
でも今は、とにかく削る。
その結果。文章から「押し付けがましさ」が、かなり消えたと思う。
最近の日記を読んでから、前の日記を読むと。
「話が逸れてるな」「回り道だな」と感じる文章が、ちょくちょくあることに気づく。それらが重なることで、文章全体を冗長に感じるのだ。
つまりは「話が長く」感じてしまう。読み手にとって、それが「押し付けがましさ」になってしまうのだと思う。
500単語以内に絞ることで。その問題が、かなり解決してしまった。
たったこれだけで。実際にやってみなければ、わからなかった発見だ。
文字が少なくなることで。ポッドキャストの編集時間も短くなっている。日記に関する作業全体が、コンパクトになった。
おかげで、日記に取り組む際の「めんどくささ」も小さくなった。
「そんなに重くない作業」だと、心が認識していると。より気軽に、日記に取り組めるのだ。
ただ、文字数を減らすだけで。ここまで大きな変化や、メリットがあるとは。
「そんなことは全く思っていなかった」というのが、正直なところだ。
更新 2024月04日19 08時36分