更年期の症状なのか、やたらと悪夢を見る。
最近、とにかく夢を見るのだ。それもやたらと悪夢が多い。
普段は日記に暗い事は書かないけれど。記録を残す意味で、今回は書いてみたい。
この一週間ぐらい、とにかく死ぬ夢を見る。それも、あまり良い死に方ではない。バラバラになったりとか、車にひかれたりとか。
9割が自分だけど、時々それが子供だったり、妻だったりもあったような気もする。
睡眠も悪くなるし、そもそも気分が良くない。それでも、なかなか夢見る夜が終わらない。
途中、夢うつつの状態で。いろいろと頭を働かせて考えたのだが。今、自分が単純に「死が怖い。死を恐れている」のかな、と思った。
そろそろ50歳になる。人生の折り返し地点と強がるには、無理もある年齢だ。
既に折り返しにいる寂しさや虚しさを、どこかで感じているのだろうか。
小学校一年生の頃だろうか。眠れぬ夜に急に死ぬことを想像して、2段ベッドの上で大泣きしたことがある。それに近い状態に、今まさにあるのかもしれない。
考えても仕方のないことなのだが。夢は勝手に見てしまうものなので、どうにも対処のしようがない。
「現実の世界で気をつけろ」という、予行演習なのだろうか。
とにかく、最近の小さな悩みの種。
今日、新しいブレインスリープの枕が届くので、それで良くなると良いのだけれど。
更新 2024月11日05 08時42分