Apple TV+があまりによすぎるのに、あまりに誰も見ていない

Apple TV+があまりによすぎるのに、あまりに誰も見ていない

Apple TV+のドラマが、とにかく素晴らしい。

そう言うと「Apple TV？」と言われてしまう。ネーミングが紛らわしいのだ。

テレビにつないで、便利に使うためのセットボックスの名前が「Apple TV」

それと別にApple オリジナルのドラマや映画を放送するチャンネル。それが「Apple TV+」だ。

Amazon PrimeやNetflix、Disney+と一緒。配信チャンネル。

だから、iPhoneやiPadを使ってなくても見ることができる。Androidや、ウィンドウズPCでも。

初めてApple TVを見た人は、見るものがあまりになくて大体びっくりする。

それはそうだ、知っているドラマや映画が、ほぼゼロなのだから。

Apple TVは発足以来、ずっとオリジナルの作品にこだわっている。Apple TV独占。他のチャンネルでは見られないのだ。

そうやって頑固にチャンネルを続けてながら、初回から良かったドラマの質が、どんどんどんどん良くなっている。

Apple TV+と言えば、やはりテッドラッソ。 テッドラッソについては、以前ブログで感想を書き残している。

テッドラッソは完璧だった。もう一度見直すなら、見るべきはルパード。

この頃は、スリラー、ヒューマンドラマ、歴史物、SFあたりのラインナップが強くなっていると思う。

今やっているものであれば。断然、シュリンキングとサイロ。

特にシュリンキングは、新しいエピソードが出るたびに。爆笑したり、しんみりしたり、いろんな感情を使いながら、あっという間に45分が終わってしまう。ほんとに見事だなと思う。

もし自分がApple Vision Proを持っているなら。この世で一番の贅沢は、それを使ってApple TV+を見ることだ。

それぐらい、Apple TV+は面白いと思う。

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