Apple Watchのバッテリーを交換することにした。

最近Apple Watchのバッテリーがだいぶへたってしまって。実際に購入時の75%の充電容量まで下がってしまった。

80%以下になると、Apple Watchのバッテリー交換の対象。けれど、僕はAppleCareにも入っていないし、そもそも5年ぐらい使っている。

Apple Watchのバージョンは6。現在のバージョンは10。買い替えも検討したけれど、正直価格に見合った魅力的が感じられない。

秋ごろになれば、次のバージョンが出る。安いバージョンも検討したけれど。今使っているものより、機能が下がってしまう。

修理専門店や、自分でバッテリー交換なども検討したけれど。Apple以外の修理でも、そこそこの金額はするし、修理の失敗のリスクも大きい。

結局Appleで修理するしかないのかなあと思って、改めて料金を確認。大体15,000円弱。この金額も悩むのだ。

ところが、調べていくと。Appleのバッテリー交換は、バッテリー交換ではないらしい。

ちょっと不思議な文章だけれど、実は正解は本体の丸ごと交換。

出荷したけれど、何らかの故障があって修理をした再製品。これと交換になるようだ。

よく見ると、バッテリー以外にも、ボタンの周りのコーティングはハゲ落ち、だいぶ傷だらけになっている。

それならば、金額をかけても良いか。そう思って修理に出すことにした。

左手の手首に寂しい感覚もあるが、これだけ暑いと涼しくスッキリしているとも言える。

戻ってくるまで1週間弱。場合によっては、1つ上のモデルで帰ってきた人もいるらしいが、果たして僕の場合はどうだろうか。



更新 2025月07日14 09時25分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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