MacOSXのプレビューとautomatorの底力に惚れる。


まいど。
今日はいろいろ実験などもしていた。
その成果?おば。

とりあえずまずは動画をみてくださいな。



■いまデータファームのシステム化をまた考えていて

チェックとかさ。
そのあたりのワークフローをシステム化できないかなーって考えていました。
ですが、指示書はどんどん画像化してるんですよ。今。
画像にどんどん「この場所はこうする」って書き込んでいく。

todoリストにいっこいっこWBSを事細かにかいていくのは、実際できないんだよね。
でもやりたい。そう考えていたさ。
そしたら、プレビュー先輩の底力に気がついた。


■プレビュー先輩、軽いっす!

注釈とかは今日までjingでやっていたのですが。
というか、jingでも全然便利で助かっているのですが。
これと同じ事は、アクロバットの注釈でもできるのです。

ですが、重い。
ものごっつい重いのよ。これ。
とてもじゃないけど、さくさくやれない。
なのでjingでがりがり書いていました。

ところが、プレビュー。
よく見ると

注釈
とかあるじゃない。
ってことで、使ってみると、ものすごく軽い。
そしてインスペクタを開いてみると、ものすごく豊富、豊富です。

初期状態でテキストが透明なのだけが残念ですが。
他はOKでございます。素敵。


■この書き込んだテキストを、なんとかして書き出せないか。

次に考えたのはこれでした。
pdfはもちろんだけど、やっぱりメールとかの作業リストはつくりたい。
その時にわざわざテキストをpdfから手作業で抜き出すのは勘弁。

そう思ってうだうたautomatorの項目を検索していたら。
なんと!!!あるじゃないの!いやん。あるある。
pdfから注釈を抽出
的な項目が。
まじすか。まじっすか!

ってことで、抜き出した上で、テキストファイルとしてそれを保存するようにしました。
そこらへんの流れはautomator先生でがっつり作成。

………で、できあがったワークフローをぽちっと再生。
で、できた!
いえーい。
ちょっとゴミが入るけど、テキストだけきれいにぬけてる!!!


ってことで今後はこれをベースにして指示書をかいていきます。
ねー。これがあれば、メールに作業リストはるのも簡単だよね。
俺の場合はこれをFileMakerにもっていって、作業todo管理とかにすると思います。


ってことで。
最近戯れ戯れ日記もマニアックですが、さらにマニアックでごめんなさい!
これかなり使えると思うんだけど、俺だけかな?

えーー。そうだったら………。
ま、いっか。


さて、HUROだー。

この動画はデータファームの方にも動画コラムとしてのせよう…。



タグ【先輩すげいっす。】



更新 2010月05日21 23時46分

関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ