twitterのフォロワー数に思うこと

まいど。

今日は。ってか今日も。
ばったばただった。
天気はいいし、富士山はきれいだし(天気の話は挟みたい)
人は来るし納期はあるし、思わぬトラブルはあるし。
あちこちで誠心誠意のコミュニケーションは頂けたし。

昨日長い日記を書いた事もあり、テーマがなかったのだが。
ふと思い出して書いてみる。
twitterのこと。


■フォロワー数はあったほうが、そりゃいいと思う。

フォロワーの数を競うってのは、俺は正直分からない。
それは気分的な問題と、機能的な問題とあるのだけど。
とはいえ。基本的にフォロワーの数はあったほうがいいのではないか?とも思う。

フォローされる数があれば一番いい。
でもフォローする数も、まあないよりあった方がいい。
お返しフォローを狙っているのもあるんだろうけど。
いろんな意味でフォローからはじまるtwitterなので、フォローはするのもされるのも。
そりゃ数があった方がいい。

mixiやfacebookの「いいね!」に当たるのがtwiterでは「お気に入り」だよね。
Favorite。これをはかることができるツールが「ふぁぼったー」。

http://favotter.net/

これみてるとよく分かる。
良い発言とそうでない発言。なんつーかふぁぼられるのはtiwtterの質ではない、ということが。
数を決めるのはフォロワー数。あとはTLのムード。
だから数は大事じゃん、って話。

ちなみに俺のふぁぼったー
http://favotter.net/user/taka0205


■管理しきれない数を誇ってもしょうがないし、それを自慢してもそもそもって話も。

でもさ。
基本的に数どうでもいいじゃんってのが俺。
出入り自由。気になる人はどうぞ。
気に入らない人はさよなら。
それでいいじゃんって思う。

twitterは俺にとってはリアルの延長。
それに知らない人が絡んでくる事もある。
ぶっちゃけフォローされてもフォローを返さない事も多々ある。
自分勝手に使えばいいじゃんって思う。
別にフォローしないから「嫌いだ」とかって訳でもないし。
そもそも俺に好かれても仕方ないやろっていう気も…。

まあ自虐的な部分はさておき。
コミュニケーションのコストを考えたときに不用意な発言がつつかれるケースもあるわけで。
そう考えたときに、その人なりのキャパで楽しめばいいじゃんって思う。
だから、やっきになってフォロワー数を増やすのは個人的には謎。

あとさ、知り合いでこれはすごいなって思ったのが、

twitterの発言を色々集めて分析する
って話。
発言する側でなくて、発言を集める。リサーチする側ね。
彼いわく、
twitterの出現で、市場調査がほぼリアルタイムにできるようになった
って。
自分は発言する側でしか考えられないので、これはほんとびっくりした。

でもって、そうなんだよね。
フォローの数よりも、世の中にどんなフォローがあって、どんな市場があるよってことが分かるほうが。
twitterの活用方法としては価値があると思う。


あとさ、千も万もフォロワーがいる人は、もちろん同じだけフォローされてるわけでさ。
その人のTLは発言が滝のように流れているわけだよね。
ってことはさ。結局届いているようで届いてないよね。

そのあたりは、どうとらえているんだろう。
結論としてフォロワー数にこだわることは、実はその目的やねらいに、あんまり効果的ではないのでは?などと思うこの頃。


がんばらずに使うのが個人的にはいいかと。
mixiもtwitterもブログも、facebookも

っていうか、知り合いのやってるtwitter分析、俺もチャレンジしたいなー。


ってことで歩いて風呂行って寝ます。



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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