大航海時代

まいど。

今日はちょっとだけ寒かったかな?
天気はずっと良かった。


■墓参りに行って来ました。

朝一。
自転車で。
ふと「あ、自転車でいきたい」って思ったので、いってきました。
往復で15km位あったみたい。
距離よりも高低差だなー。行きは大変でした。

でもお墓にも行けたし、いい運動になったし。
やっぱ自転車いいね。


■40年前は乗組員が必要だったのかな

義理の妹のご両親にちょっと会ったのですが。
すげーきさくで良くしてもらっています。
製紙会社で働いて勤め上げた方なのですが。

なんとなく、

あーこの頃は船が出来ていて、いい乗組員が必要だったのかな?
ってふと思った。
船は「仕事」で、波や風が「景気」なんだろう。
大きな船になっていて、とにかくその動力が足りない。
そんな時代だったのかな?って思う。


■急に「船をつくってくれ」って言われても。

んでもって去年今年。
がんばって大きな船を動かしていたけど、いよいよ
船を小さくしようか
ってなったんだと思う。
そうなると必要なのは「修復士」なのかな?と。

今ある仕事(船)を上手に小さくして、同じやり方で動かせるようにする人。
それが必要だったし、これからもっと必要になるんだと思う。

でもって同時に、
この波を乗り切れる新しい船が欲しい
ってなってる。
その船作りも今求められてる。


でもさー、そんなのさー。
今まで船を動かすことだけ考えていた人に急に言っても無理だよね。なんて思う。
でもやらなきゃしょうがないし。

そうなるともう勉強しかないし、
失敗しかない
気もします。
いま失敗して、チャレンジしていろいろ得ていかないと。
そうしないと次の時代は無理なのかなーー。

なーんて空想を、おじさんを見ながらしました。


新しい船はきっと比較的大きくなくて、スピードがある形になると思う。
ぼやっと想像する形はあるけど、まったく具体的ではないね。



タグ【戯れ】


更新 2011月01日03 23時18分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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