富士ライブで笑顔袋に協力させてもらって、感じてること。
まいど。
今日は花粉がすごかったね!
花粉症がほぼない俺でもちょっときたよ。粉っぽさが。
今俺のやってる富士ライブってポータルでnegau.orgさんの「笑顔袋」に協力させてもらっている。
ポータルと言う割には登録店舗が100程度で、そのうち実働が10くらい。
(ブログやtwitterを定期的に更新するのは、やっぱり難しいことなんだろうな、とこの数を見ると思う。)
そのうちの8店舗が協力してくれている。
あ、ちなみに整理すると、データファーム(俺の個人事業主名)では、今二つのチャレンジをやってる。
一つは地域ポータルの「富士ライブ」
もう一つは静岡の気軽な勉強会「TalkNote」
…………手を出しすぎている、とは正直思う。
ま、そんな感じなのね。
データファームっていうやつが、一応プロデュースしてます、みたいな。
で、話を戻すんだけど。
富士ライブのメンツは、変わってるって言うか、面白い。
すごく積極的で楽しい。
今回もこの笑顔袋っていうプロジェクトをみんなでやってみて、俺は思った。
富士、富士宮の地元商店は、まだまだ底力がある。って。
お互いが相互に情報を発信しあって、作業やアイディアを提供しあって、お互いに刺激しあって良くなっていく。
そういう上質なコミュニケーションの下地を、二年かかって作れたのかな?と思っている。
今回の笑顔袋にしても、例えばうちがチラシを作る前に、自分でチラシをつくってお客さんに広報してくれたSHIONさん。
本当に小さいバナーを、A4で8枚分位にして募集看板作ってくれた王将さん。
ロマンドロールさんは富士ライブのメンバーさんではないけど、パソコンが苦手だから、mixiに告知したよ、ってやってくれた。
誰かが「笑顔箱」って名付けたら、それに触発されて新たな笑顔箱が生まれたり、あるいは笑顔「カゴ」まで出てきたり。
みんなの活動を見ていて「チラシがあったほうがいいな」って思って作ったら、どんどん印刷して活用してくれてる。
ルナールではお客さん用のメルマガで、わざわさ「笑顔袋のためだけ」に配信をしてくれてた。
そういう風にどんどんお互いのアイディアを吸収して、どんどん別のものに変えていく。
そういう連鎖が、富士ライブっていうポータルを通じて起こっている。
これは笑顔袋に参加させてもらって分かった、嬉しい事実だ。
地域の商店にとって「ひとりでやる」でなくて「みんなでやる」ことが出来るのは、とっても嬉しい事だと思う。
あと個人的に、あちこちで「富士ライブで動けるのは嬉しい」って言っていただけたこと。
これは自分にとってのご褒美だし、それに恥じないように今後も活動していかないといけないな、と強く思います。
そういうきっかけをくれた、negau.orgさんにも感謝。
ってことで、今週一週間。
子供の笑顔のための、物資を、富士市で6店舗、富士宮で2店舗で集めています。
新品に限りますが、例えば未使用の文具やおもちゃ、おかし。
そんなものがあったら、被災地の笑顔のために、ちょっとおすそわけしてみませんか?
俺はねー。物資がたくさん集ったら嬉しいけど、たくさん集りすぎたら怖い!(笑)
そう思ってやってます。
なので、どんどん俺を怖がらせてください!
■「笑顔袋」を被災地の子供たちに届けるために、本・おもちゃ・おかし(すべて新品)を募集しております。
http://fuji-live.net/?ID=6383
■笑顔袋のパンフができました!A4印刷してお使いください。(QRコード入れました)
http://fuji-live.net/?ID=6401
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更新 2011月04日05 00時01分