壊されるのは外から。

まいど。
めっちゃ寒いンですけど。

今日ふと思ったのだが、結局組織でもなんでも「壊されるのは外から」だと思う。
中から壊す、つまり自分達で壊すっていうのは、かなりむずかしい。
一見やってるようでも、結局は自分たちの範疇でやりたいことをやってるだけ、みたいな。

すべてがそうだとはいわないけど。
でも中で行っている改革、革命は、結局「真新しい何か」「新しいスタート」には届かない。
外圧がかかって、どうにもこうにもたちゆかなくなりそうで、手にしているものを全部捨てる。
ゼロにして、またそのゼロから考え直す、作り直す。

そういうものなんだろうな、と思う。
今いろんな外圧があるが、これってすごくめんどう。なきゃいいのに、とも思う。
でも真新しい、というか「新しいもの」のチャンスの入り口でもある。

今日の俺理論でいえば「壊される(新しいものがはじまる)のは外から」ってことだ。
そうなれば変わるしかないし、どうあれチャンスってことなのだと思う。

…俺がきちんと対応できれば。
その対応についてのヒントがあれこれ降ってくる日々。つかみきれているかな?
料金の事、しごとのこと。いろいろ思うが「そもそもの価値とニーズ」について、ちょっと今見直す時期。

社会は仕事でつくるのだ。

■喧嘩上等のカメラ店が
「ど素人」に教わった商売の極意

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/29764

面白かった。もちろん俺の先を行ってる。


更新 2011月11日22 23時40分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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