blogの立ち位置変わってきてる。
まいど。
仕事のちょっと先に。
最近ブログの立ち位置が変わったなーって思う。
SNSの存在がその原因で、結果ブログは「内容の充実したものを書く」感じなのかな?って思う。
まあ、長い文章かくなら、とか。あるいは画像付きで詳細に説明したいなら、ブログ。
それ以外はSNSでいいような気がしてきた。
思いっきりまとまりがないまま書きます。(と、先に宣言)
私はブログについて、お客さんに「簡単な事でもちょっと書きましょう」ってゆってます。
これは
1.今日もやってるっていうことを伝えるため
2.更新は簡単な事から練習
3.ドメイン内のページを増やしたい(サイト内リンクを増やす)
って意味がありました。
今もこの意味はかわりません。
ですが、SNSってのは
「つぶやく」+「レスポンスがもらえる」
ってことがほぼ「セット」だと思うのです。
少なくとも期待できる。
そうなってくると、ちょっとしたことはSNSに投稿したほうが返りが大きいしモチベーションになる、と思います。twitterなんかもそうですね。
そうやってブログに縁遠くなっていくのです。
が、これは悪い事ではなく、時代が変わってきて
「情報が適切な箱(入れ物)にインプット→アウトプットされるようになってきた」
ってことだと思います。
そうやってブログの立ち位置も変わってきていて、ブログは結局
「最後にいきつくページ」
として情報量やクオリティが以前より求められるようになってきました。
(つまりは「おもしろい」ページであればいい、ということかも)
そういう部分をどうやってミックスして提案してくか。
来年の重要なチャレンジかと思っています。
SNSが市民権を得たし、お客さんにはITの色々を上手に活用してほしいですしね。
このあたり既にスライドがあるんですが、ちょっとデータファームの方にあげようか悩むところです。
更新 2011月12日02 10時41分