webマーケティング思考トレーニングの本が届いた
高畑さんの書いた本が届きました
まいど。
ということで高畑さんの書いた本が届きました。
最近本を読む時間を意識的にとっているのでこの本もゆっくり読んでみようと思います。
トークノートのイベント第一回の時、高畑さんから
「次の回をやるなら、しゃべってみたいテーマがある」
と伺ったことを思い出します。
そのテーマがマネタイズでした。
マネタイズからwebマーケティングまで
高畑さんの話は今でもとっても印象に残っています。
セッションも非常に良い内容でした。
特に静岡のweb制作の方に
「いかに利益をを生み出すサイトを作るのか」
という視点でお話しいただいたことが、とても良かったと思ってます。
(実際はサイト、というよりそれ以上のお話でした。だからこそ良かった)
作る努力が報われない、ということではなく。
制作物にきちんと価値を持たせるためにも。
マネタイズをしっかり行わなければ、制作物はは報われない。
制作者サイドから見ると、そんなメッセージを受け取った気にもなりました。
今からでも遅くはない一冊
この本の内容は、私たちが去年の春初めて聞いた時よりも。
だいぶパワーアップしてると思います。
なので今、高畑さんのプレゼンを受けた私たちが読んでも。
充分面白いものになっていると思うのです。
そして、マネタイズやwebマーケティング、企画といったもの。
これからこれらを勉強したい方にも、初めての一冊としてお勧めできると思います。
まだ中身を熟読してはいませんが、パッと本を開いた時。
文字が少し大きめなのが良い印象でした。
どうしても、初めて覚えることは難しく、読みにくいもの。
そういった苦労を少しでも軽減できるように、文字の大きさに工夫をこらしているのかな?と思いました。
次の始まり
私は本を執筆したことがありませんが。
本になったということは「まとまった」ということでもあると思います。
「まとまった』という事は、「一つの終わり」を意味するとも言えます。
「まとまったからこそ終わった」とも言えますし
「終わったことだからこそ、まとめられる」とも思うのです。
と言うことで。
読者の方にとっては、この本がスタートになると思いますが。
執筆者の方にとっては、すでに「次のスタート」が切られていると思うのです。
次に高畑さんが目指しているものが何なのか。
非常に気になりますが
「人のことはどうでもいいので勝又さんさっさとやってくださいよ。」
と著者に言われるのが関の山だと思うので。
とりあえず本を読んで。
自分のことどんどんやらなければなと思います。
なんか、自分にとっては「プレッシャーを与えてくる」という意味で、どうも変な立ち位置の本ですね(笑)
とはいえ。
ほんと内容はおすすめ出来ますので、興味の有る方には是非読んで欲しいと思います。
お世辞抜きで。
良いテーマを本業の方が真剣に取り組み、語ってきた一年間の結晶ですから。