amazonの検索結果は、初心者ほど誘われる。

まいど。
やー。こんな時間じゃん!なんとかリハビリ日記。

ってことで。
最近子供がイマイチ寝つきがわるくて。
そうなると奥さんも睡眠時間が減るし、泣き声が大きいと俺も起きちゃう。
そうなると家族にとってまったくいいことは無いわけですよ。
その時に

1)根性で頑張る
2)なにかいいやり方を探る

って二つの選択肢があると思う。
これ、両方やるのが正解だと思うんだけどね。でも1)だけだとやり方は何もかわらない訳で。それだと良くなる見込みは少ない。

ってことで、2)をやってみた。
まあ、ググった訳です。

するってぇと「魔法のおくるみ」なる商品があるらしい。



どっちにしても「おくるみ」することが大事らしい。
「魔法のおくるみ」は生後4ヶ月までが目安だそうで。
そうなるとあと二ヶ月しか使えないんだけど、その二ヶ月で睡眠問題がどんどん深刻化したら困るわけで。

やー買いますよ。ってなるわな。なるわけです。
とうことでさっそうとamazonで検索すると。おや?「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」なんて本がある。星が38個もついてる。



ふむふむ…。なんて思ってたらこっちもポチってました。


これ例えばアップル製品とかだったら、ぜったいこんなことない。
むしろ関連商品が検索結果に出てくるのは邪魔でしょうがない。
でも自分が未知の立場だと。同じ検索結果でもまったくあり方がちがってみえるね。
それがほんと「そうかー」って身にしみる体験でした。

それにしてもほんと「目」は「タイトル」につられるね。
ここでも実感。ほんとインターネットは誘惑だらけのシステムだね。


更新 2012月04日09 23時54分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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