VPNはやっておいて良かった。
まいど。
天気どうなるの……。
朝写真を撮ってくるのを忘れたけど、家での仕事環境は、折畳み式の机一つです。
あとは当然椅子。これをテレビのある部屋の隅の方に置かせてもらって、仕事してます。
MacBookを変えて、大分ほんとに仕事しやすくなりました。
重くなったけど、スペースがあるのはやっぱり楽。
あと高解像度のディスプレイにしておいて良かった。
VPNがないと、話にならない
でもって、その仕事環境を支えているのがVPN。
まあ、簡単に言うと「家でも事務所のネットワークに入れる仕組み」です。
これ、特に目的もなくMacOSServer入れるときに設定したのだけど。
ほんと、いまになってこれが役に立っています。
これをいれて便利な点は
- 事務所のファイルサーバなどに、どこからでもアクセスできる
- 事務所からでないと入れないftpサーバに入る事ができる
といった点。これがあれば、家でも事務所の延長戦上です。
やー、まさかこんな風に助かる日がくるとは。
iPad、ノマドなど。いろんな要素がVPNを必要としている
パソコン一台で仕事ができる、というのは、今後更に増えてくると思います。
あるいはiPadとかで部分的に事務所のデータを利用したい、とか。
そういった用途にはVPNは当然ですがぴったりです。
最近は「クラウド」でいろんな情報共有を済ませられるケースも多くなってきましたが。
個人的には仕事の情報はセキュリティ的な面も含めて、すべてクラウドは当然「ナシ」だと思います。
あとほんと細かいこと。ちょっとした実験ファイルとか、FileMakerServerにアクセスとか。
そういった部分を賄えるのがVPNのいいところだと思います。
最初に少し初期投資や設定がかかりますが(私はルーターでのハードウェアVPNは諦めて、ソフトウェアVPNにしたクチです)それでもVPNはいれておく方が安心だと思います。
いつでも事務所のネットワークにアクセスできる、というのは、心理的安心が大分違いますよ。