Yesが足りない。

まいど。
あと7分で始業なので、それまでにさくっと。

4月位から意識して、かえたこと

今更感が漂うかも知れませんが。
パートナーとかお客さんとか(元々お客さんにはしてましたが)何か受けとったり確認があったりしたときに。
うけとったらきちんと「ありがとうございます。了解です」「おつです」的な一文をメールでできるだけ返すようにしました。

ほんとそれだけなので、文章としてはかなり雑なのですが。
ただ、それによってパートナーさんとかのやりとりが、大分スムーズになってきた感じがあります。

「依頼」や「疑問」「クレーム」だけを連絡にしない。

私が気にしているのはコミュニケーションのバランスだと思います。
単純に回数の話。
人に依頼や相談するならまだいいのですが、疑問やクレーム、批判や非難。
仕事に限らず、いろんな種類の意見を交換しなければいけません。
意見の内容が「言いにくいから」と、必要な情報を勝手に省く事もできません。

感情論で仕事はしてはいけませんが、人は感情の生き物。
感情の部分を普段から地ならししておくことで。
いざっていう意見交換をできるだけ感情を挟まず進めることができる。
その可能性は高まると思っています。

簡単な「YES」

コミュニケーションに安心をもたらすのは、単純に触れた回数。
その触れ方が「Yesが多いか」「NOが多いか」だと思っています。
人間感情があるのは仕方がありません。
「NO」が続くとやっぱり萎縮してしまうし、次の連絡も相手にとって萎縮の第一歩になりやすいのかなーと。

かといって、事実と異なるところで相手を持ち上げるのも仕事ではありません。
そうなったときに、普通にやってくれたこととかに「いいね!」とか「ありがとう」を伝える事。
その回数を増やして、YesとNoのバランスを整えること。

そういうことが大事なのかな、と最近思う日々です。

ブログには最近SNSの「いいね」ボタンがあることががありますが。
これはホントに「いいね」でなくても「読んだよ!」「みたよ!」あたりで押すのが、ちょううど自分の今日書いている「Yesのメール」みたいな感じですかね。

なんにしても気がついたYesを、きちんともらさず、相手にとってストレスでないように送りたいな、と思っています。


てことで三分でちゃった。
仕事します。


更新 2012月05日30 10時03分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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