お盆日記

まいど。
ってことで、お盆の日記です。

小さくお休みをいただいております。

が、最近は親族が不幸続きで。
おばさんが亡くなったので、今日明日は通夜葬儀です。
他にも完全なお盆休みと行かない感じではありますが、それでも時間をみつけてゆっくりさせていただいております。

6ヶ月健診にいってきた。

今日6ヶ月健診ということで、奥さんと一緒にいってきました。(つれてかれた)
たくさんのお母さんと赤ちゃんがいるなかで男性は数人。そのうちの一人がそう、私です。
まー男の人はやっぱりなじみにくいとは思います。

でもいってよかった。
たくさんのお母さんが育児する姿も見れたし、子供の元気にも触れられたし。
共感したくても「イマイチ分からない」が多い育児に、一歩更に足を踏み入れる事で。
分かった事も感じた事も増えました。

なによりあらためて「仕事が集中して出来る」っていう時間の大切さもわかりました。
今日は育児を割にやってるのですが(比重がいつもより多い)やっぱり目が離せないので、その分は手はとまります。

手を出す、声をかける、目をかける

その育児をしていて思ったのですが。
最近おしゃぶりを自分で外して、またつける。なんて事を子供がやっています。
それがまあ、全然うまくいかないわけです。

私が手を出してあげれば、再び正しく装着する事ができます。
私が声を掛ければ、いろいろ試行錯誤してても「あ」って感じでこっちを向きます。
そのとき、試行錯誤の手をとめてしまうのですね。

「あ」と思いました。
チャレンジをとめてしまったな、と。
赤ん坊ながらに声を掛ければ「やってくれる」って思ってしまうかもしれません。

そのときに「目をかける」の意味や大事さが分かったような気がします。
手を出す、声をかける、目をかける。
タイミングややり方は、ほんと奥深くて難しいなと思いました。

そしてこれ、赤ん坊だけでなく大人のやりとりでも大事な事ですね。
いろいろ大事な発見でした。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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