自分の物差しで自分を測る

まいど。
ちょっと風邪がなかなか治りきりません。何故だ。

自分の物差し

ってのが誰の中にもあると思います。
これはどうやって使うんだろう、なんてふと思ったりしたのですが。
自分の物差しで他人を測るのは、謙虚さをなくす可能性があるかもな、って思った。
要は自分基準で

「あ、この人はOK」
「あ、この人はイマイチ」

みたく、ただ人を振り分けるだけの作業になりそうだから。

人をざっくり見通す作業には自分の物差しが大事だけど。
まあ、そこまで。なのかなーと。

自分を測る

自分がやりたいこと、口にしたこと。
出来てるかどうか、思いに負けてないかどうか。
自分のスケールや常識を超える「思い」や「理想」があるかどうか。
そんな風に自分の現在地を測るために、自分の物差しは使えるのかなーなんておもったり。

まあ、物差しってそもそもなんだ、って部分はありますが。
自分の物差しを「自分の常識、基準、そして理想」と考えるなら。

これを更新して行く事、壊して行く事、作り替えて行く事。
それが大事なのかなーなんて思います。

他人の物差し

自分の物差しを成長させるためにも必要なのは「謙虚さ」。
で、それがいろんな「他人のもっている物差しの価値観」を気付かせるのかなーって思います。
一見「?」って思っても、つきつめてくと「!」ってことあるし。
別に誰かが俺を舐めてる、なんてこともないわけで。
(あったとしてもそれは、こちらがわの勝手な思い込みってことが多いし)
まあ、とりあえず対応できる限りは人のことに興味をもって興味をもって、謙虚にいくのがいいのかなー、なんて思ったりしてます。

まー、万が一自分に攻撃してくる場合は別ですけど…。


ってことでちょっと風邪でぼやっとした頭で駄文を書いてみました。
さー、暖かくしてやるよ!
ほんと寒くなったね(寒気かな?)

さて、仕事!


更新 2012月10日22 09時50分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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